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J-GLOBAL ID:200903066780183655
胚性幹細胞から目的の細胞を得る方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004070014
Publication number (International publication number):2005253374
Application date: Mar. 12, 2004
Publication date: Sep. 22, 2005
Summary:
胚性幹細胞から目的の細胞を分化誘導しかつ胚性幹細胞から分化した目的の細胞を含む細胞群から実質的に目的の細胞からなる細胞培養物を得る方法の提供。【課題】【解決手段】(a)胚性幹細胞から胚様体を形成する工程、及び(b)該胚様体を下記の培地:・該培地は、目的の細胞の成育に必須である1以上の物質を実質的に含まない・該物質は、目的の細胞に存在しかつ該細胞群に含まれる目的の細胞以外の細胞には存在しない代謝酵素の産物である・該培地は、該代謝酵素が該産物を生成するための基質を含むで培養する工程を含む方法【選択図】 なし
Claim (excerpt):
胚性幹細胞から目的の細胞を分化誘導し、かつ胚性幹細胞から分化した目的の細胞を含む細胞群から実質的に目的の細胞からなる細胞培養物を得る方法であって、
(a)胚性幹細胞から胚様体を形成する工程、及び
(b)該胚様体を下記の培地:
・該培地は、目的の細胞の成育に必須である1以上の物質を実質的に含まない
・該物質は、目的の細胞に存在しかつ該細胞群に含まれる目的の細胞以外の細胞には存在しない代謝酵素の産物である
・該培地は、該代謝酵素が該産物を生成するための基質を含む
で培養する工程を含む方法
IPC (3):
C12N5/06
, A61K35/407
, A61P1/16
FI (3):
C12N5/00 E
, A61K35/407
, A61P1/16
F-Term (13):
4B065AA90X
, 4B065AC14
, 4B065BB12
, 4B065BB15
, 4B065BB31
, 4B065BB40
, 4B065CA44
, 4C087AA01
, 4C087AA03
, 4C087BB52
, 4C087BB63
, 4C087CA04
, 4C087ZA75
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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Hepatology, 2002, Vol.36, No.1,, p.22-29
-
FEBS Lett., 2001, Vol.497, p.15-19
-
第26会日本分子生物学会年会 プログラム・予稿集, 20031125, p.762, 2PC-010
-
第56回日本消化器外科学会総会予稿集, 2001, 34巻7号, p.242, PS18-04
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