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J-GLOBAL ID:200903066784048175
波長選択装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995285455
Publication number (International publication number):1997127460
Application date: Nov. 02, 1995
Publication date: May. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 簡単な構成で、偏光依存性のない波長選択装置を提供することを目的とする。【解決手段】 第1のポートP1 に入力した光信号を第2のポートP2 に出力し、第2のポートP2 に入力した光を第3のポートP3 に出力する機能を有した光サーキュレータ1と、非選択波長の光信号を通過させ選択波長λi の光信号を反射するブラッグ反射器2とを設け、光サーキュレータ1の第2のポートとブラッグ反射器の入力端を接続し、波長選択を受ける光信号を光サーキュレータ1の第1のポートP1 に供給し、ブラッグ反射器2の出力端から前記波長選択を受ける光信号のうちの選択波長λi の光信号を除く光信号を出力し、光サーキュレータ1の第3のポートP3 から選択波長λi の光信号だけを分岐出力する。ブラッグ反射器2のブラッグ波長を制御器5で可変したり、固定にもできる。
Claim (excerpt):
第1のポートに入力した光信号を第2のポートに出力し、第2のポートに入力した光を第3のポートに出力する機能を有した光サーキュレータと、非選択波長の光信号を通過させ選択波長の光信号を反射するブラッグ反射器とを設け、波長選択を受ける光信号を光サーキュレータの第1のポートに供給した場合に第2のポートとブラッグ反射器の入力端を接続し、ブラッグ反射器の出力端から前記波長選択を受ける光信号のうちの前記選択波長の光信号を除く光信号を出力し、光サーキュレータの第3のポートから前記選択波長の光信号だけを分岐出力する波長選択装置。
IPC (3):
G02B 27/10
, G02B 27/28
, G02F 1/313
FI (3):
G02B 27/10
, G02B 27/28 A
, G02F 1/313
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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光通信ネットワークにおける光搬送波抽出,再挿入機器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-198969
Applicant:クセルト-セントロ・ステユデイ・エ・ラボラトリ・テレコミニカチオーニ・エツセ・ピー・アー
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特表平5-502951
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光ADM装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-263684
Applicant:国際電信電話株式会社
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