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J-GLOBAL ID：200903066819859945

加熱/冷却システム

Inventor： 松本 兼三 ,  渡部 由夫 ,  石垣 茂弥
Applicant, Patent owner： 三洋電機株式会社
Agent (1)： 雨笠 敬
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004024308
Publication number (International publication number)：2005214558
Application date： Jan. 30, 2004
Publication date： Aug. 11, 2005
Summary：

【課題】 温/冷切換使用可能な加熱/冷却システムにおける消費電力の低減と、加熱及び冷却能力の改善を図る。【解決手段】 第1及び第2の回転圧縮要素を備えたコンプレッサ11、ガスクーラ12、放熱器13、放熱器14、放熱器15、膨張弁16、蒸発器17、放熱器18、放熱器19及び補助蒸発器55等から構成され、冷媒として二酸化炭素が封入されると共に、高圧側が超臨界圧力となる冷媒回路10を備え、各放熱器13、14、15によりそれぞれ各収容室2、3、4内を加熱し、各蒸発器17、18、19によりそれぞれ各収容室2、3、4内を冷却すると共に、コンプレッサ11の第1の回転圧縮要素で圧縮された冷媒を冷却した後、第2の回転圧縮要素に吸い込ませるための中間冷却回路150を有し、放熱器により収容室内を加熱する場合には、中間冷却回路150における冷媒の冷却を実質的に無効とする。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

温/冷切換使用可能とされた収容室を有する加熱/冷却システムにおいて、 第1及び第2の圧縮要素を備えた二段圧縮式のコンプレッサ、放熱器、減圧装置及び蒸発器等から構成され、冷媒として二酸化炭素が封入されると共に、高圧側が超臨界圧力となる冷媒回路を備え、 前記放熱器により前記収容室内を加熱し、前記蒸発器により前記収容室内を冷却すると共に、 前記コンプレッサの第1の圧縮要素で圧縮された冷媒を冷却した後、前記第2の圧縮要素に吸い込ませるための中間冷却回路を有し、 前記放熱器により前記収容室内を加熱する場合には、前記中間冷却回路における冷媒の冷却を実質的に無効とすることを特徴とする加熱/冷却システム。

IPC (3)：

F25B1/00 ,  F25B1/10 ,  F25D23/12

FI (5)：

F25B1/00 101Z ,  F25B1/00 331Z ,  F25B1/00 395Z ,  F25B1/10 P ,  F25D23/12 M

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• ショーケース
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-196088   Applicant：三洋電機株式会社

Cited by examiner (2)

• 熱媒体流体用の温度調整装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-349285   Applicant：臼井国際産業株式会社
• 冷凍空調装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-085147   Applicant：三菱電機株式会社