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J-GLOBAL ID:200903066984963137
結合レンズ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992124091
Publication number (International publication number):1993297253
Application date: Apr. 17, 1992
Publication date: Nov. 12, 1993
Summary:
【要約】【構成】 放射角の異方性を有するレーザダイオード・アレー11を円筒レンズ12により光ファイバ・アレー13に結合する。この円筒レンズ12の長さ方向をレーザダイオード・アレー11の水平方向に配置する。円筒レンズ12には、例えば、光ファイバのコア部分で、直径100μm〜700μm、典型的には400μmのものを用いることができる。【効果】 円筒レンズの入手が容易で、調整が容易で、レーザダイオードの放射角分布の異方性の補正が不要で、コンパクトな光学系が構成でき、開口数の小さい光ファイバに対して高い結合効率が得られる。
Claim (excerpt):
放射角の異方性を有するレーザダイオード・アレーからのレーザ光を光ファイバ・アレーに結合する結合レンズ装置において、円筒状の形状を有し、円筒の長さ方向を上記レーザダイオード・アレーの水平方向に配置し、レーザダイオード端面から離して配置される円筒レンズを用いることを特徴とする結合レンズ装置。
IPC (3):
G02B 6/42
, G02B 6/32
, H01S 3/18
Patent cited by the Patent:
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