Pat
J-GLOBAL ID:200903067055562884

冷陰極管点灯用インバータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002326577
Publication number (International publication number):2004164889
Application date: Nov. 11, 2002
Publication date: Jun. 10, 2004
Summary:
【課題】小型の圧電トランスを用いる場合にも、限流規格を満足することができる冷陰極管点灯用インバータを提供すること。【解決手段】所定の共振周波数を有する圧電トランス2と、前記共振周波数付近の周波数を発生する発振周波数制御回路5と、この発振周波数制御回路5により発生した周波数にて圧電トランス2の出力を制御する出力制御回路6と、この出力制御回路6の制御出力に応じて圧電トランス2を駆動する駆動回路1とを有する冷陰極管点灯用インバータであって、圧電トランス2の出力電極近傍には限流状態監視用アンテナパターン10が設けられ、この限流状態監視用アンテナパターン10と前記圧電トランス2の出力との電磁結合により、圧電トランス2の出力電圧を検知する手段と、前記出力電圧を信号処理して発振周波数制御回路5の周波数を制御する手段とを備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
所定の共振周波数を有する圧電トランスと、前記共振周波数付近の周波数を発生する発振周波数制御回路と、前記発振周波数制御回路により発生した周波数にて前記圧電トランスの出力を制御する出力制御回路と、前記出力制御回路の制御出力に応じて前記圧電トランスを駆動する駆動回路とを有する冷陰極管点灯用インバータにおいて、前記圧電トランスの出力電極近傍にはアンテナパターンが設けられ、前記アンテナパターンと前記圧電トランスの出力との電磁結合により、前記圧電トランスの出力電圧を検知する手段と、前記出力電圧を信号処理して前記発振周波数制御回路の周波数を制御する手段とを備えることを特徴とする冷陰極管点灯用インバータ。
IPC (1):
H05B41/24
FI (2):
H05B41/24 G ,  H05B41/24 Z
F-Term (7):
3K072AC11 ,  3K072BC05 ,  3K072EA07 ,  3K072EB05 ,  3K072EB10 ,  3K072GB20 ,  3K072HA04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page