Pat
J-GLOBAL ID:200903067083676577

監視制御支援装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田澤 博昭 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995238537
Publication number (International publication number):1997081233
Application date: Sep. 18, 1995
Publication date: Mar. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 プラントの現在の稼働状態を表示すると同時に、プラントの過去の稼働状態を再生することができない。【解決手段】 利用者からの指示により、監視ログ記録部24で監視映像データ、監視音データおよび監視センサーデータを、一定時間間隔毎にログとして記録するとともに、異常発生時に一定時間分のデータをログとして記録して、それを監視映像ログ蓄積部25、監視音ログ蓄積部26、監視センサーログ蓄積部27にそれぞれ蓄積し、マンマシンインタフェース部30を介して、それらのデータを監視ログ再生部28で表示することで過去に蓄積されたログを再生し、さらに現時点でのそれら各データを監視データ表示部29で表示する。
Claim (excerpt):
映像撮像手段から入力される監視映像をディジタル符号に変換する映像符号化部と、集音手段から入力される監視音をディジタル符号に変換する音符号化部と、各種センサーなどによるプラント状態を計測する計測手段から入力されるセンサー値を取り込むセンサーデータ入力部と、前記映像符号化部から得られる監視映像データ、前記音符号化部から得られる監視音データおよび前記センサーデータ入力部から得られる監視センサーデータをログとして記録し、さらに監視対象に異常が発生した時には一定時間分の前記データをログとして記録するとともに、当該ログを蓄積するファイル名の記録を行う監視ログ記録部と、前記監視ログ記録部にて記録された監視映像データを蓄積する監視映像ログ蓄積部と、前記監視ログ記録部にて記録された監視音データを蓄積する監視音ログ蓄積部と、前記監視ログ記録部にて記録された監視センサーデータを蓄積する監視センサーログ蓄積部と、利用者からの指示により、前記監視映像ログ蓄積部に蓄積された監視映像データ、前記監視音ログ蓄積部に蓄積された監視音データおよび前記監視センサーログ蓄積部に蓄積された監視センサーデータを用いて、過去に蓄積されたログの再生を行う監視ログ再生部と、前記映像符号化部から得られる監視映像データ、前記音符号化部から得られる監視音データおよび前記センサーデータ入力部から得られる監視センサーデータを用いて、プラントの現在の状態を表示するための監視データ表示部と、前記監視ログ再生部および前記監視データ表示部から送られる表示信号を表示手段の画面に表示し、音信号を発音手段にて再生するとともに、入力手段より入力される利用者の指示を、前記監視ログ記録部、前記監視ログ再生部および前記監視データ表示部に伝えるマンマシンインタフェース部とを備えた監視制御支援装置。
IPC (4):
G05B 23/02 301 ,  G08B 23/00 510 ,  G08B 25/00 510 ,  H04N 7/18
FI (4):
G05B 23/02 301 V ,  G08B 23/00 510 D ,  G08B 25/00 510 M ,  H04N 7/18 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • マルチメディア・プロセス監視・制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-032897   Applicant:富士ファコム制御株式会社, 富士電機株式会社
  • 特開平1-183706
  • 事象再現装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-196182   Applicant:株式会社日立製作所

Return to Previous Page