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J-GLOBAL ID:200903067105264685

フルカラー有機発光ダイオード・アレイ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大貫 進介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996088996
Publication number (International publication number):1996264828
Application date: Mar. 19, 1996
Publication date: Oct. 11, 1996
Summary:
【要約】【課題】 基板100上に形成された複数の離間された光透過電極101と、電極101の上に画定された複数のキャビティ10,20と、キャビティ10,20内に被着され、3つの異なる色相を発光するように設計された3つのエレクトロルミネセンス媒体202,203,204とを含む、フルカラー有機発光ダイオード・アレイを提供する。【解決手段】 複数の離間された金属電極106,108,110,115は、透過電極101と直交に配列され、各キャビティ10,20を密封するように形成され、それにより各キャビティ10,20の底面における光透過アノード電極と、各キャビティ10,20の上部における雰囲気安定カソード金属電極106,108,110,115とによって、キャビティ10,20内にエレクトロルミネセンス媒体202,202,204を密封する。フルから有機発光ダイオード・アレイを製造する方法も開示される。
Claim (excerpt):
フルカラー有機発光ダイオード・アレイであって:平坦な表面を有する、絶縁性の光透過基板(100);前記基板(100)の表面上に行単位に配列された複数の横方向に離間された光透過導電ストリップ(101)であって、前記基板(100)の前記表面の部分がその間で露出された、複数の光透過導電ストリップ(101);前記導電ストリップ(101)および前記基板(100)の前記表面の前記部分上に被着された誘電媒体(103)の層;前記誘電媒体(103)によって画定される複数のキャビティ構造(10,20)であって、各キャビティ構造(10,20)はサブピクセルを定め、複数のキャビティ構造(10,20)は、前記複数の導電ストリップ(101)に対して上になる関係で行単位に配置され、個別のキャビティ構造(10,20)は、前記導電ストリップ(101)の一部を露出するように関連する導電ストリップ(101)に対して上になる関係で配置される、複数のキャビティ構造(10,20);3つのエレクトロルミネセンス媒体(202,203,204)であって、それぞれが、前記露出された関連する導電ストリップ(101)上で前記キャビティ(10,20)内に横方向に、交互に被着された少なくとも活性エミッタ材料の層と低仕事関数金属の層とを含み、各個別の行におけるすべてのキャビティ構造(10,20)が3つのエレクトロルミネセンス媒体(202,203,204)のうち一種類のみを含む、3つのエレクトロルミネセンス媒体(202,203,204);および前記キャビティ構造(10,20)の上に密封配置され、接続されて、前記導電ストリップ(101)に直交する列単位に配置される複数の横方向に離間された平行な金属ストリップ(115)を形成する、雰囲気安定金属(106,108,110);によって構成されることを特徴とするフルカラー有機発光ダイオード・アレイ。
IPC (5):
H01L 33/00 ,  B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  H05B 33/10
FI (4):
H01L 33/00 A ,  H01L 33/00 E ,  H05B 33/10 ,  B41J 3/21 L
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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