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J-GLOBAL ID:200903067182990950
微細気泡発生装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
北村 修一郎
, 東 邦彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006211145
Publication number (International publication number):2008036481
Application date: Aug. 02, 2006
Publication date: Feb. 21, 2008
Summary:
【課題】気体導入部により気体が導入された液体を、液体ポンプにより昇圧更には撹拌することで気体溶解液を生成し、その気体溶解液を減圧部により減圧して槽内に供給することで槽内に貯留されている液体に微細気泡を発生させる微細気泡発生装置において、槽内全体に充分な量の微細気泡を安定して発生させる技術を提供する。【解決手段】気体導入部5による気体導入量を調整可能な気体導入量調整手段6と、液体ポンプ10の状態を検出する状態検出手段31とを備え、制御手段32が、微細気泡発生運転において、状態検出手段31により検出される液体ポンプ10の状態を目標範囲内に維持するように気体導入量調整手段6により液体Wへの気体導入量を設定する気体導入量設定処理を実行する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
吸入口から吸入した液体を羽根車の回転に伴う遠心作用により昇圧して吐出口から吐出する液体ポンプと、前記液体ポンプの吸入口に吸入される液体に気体を導入する気体導入部と、前記液体ポンプから吐出された液体を減圧して槽内に供給する減圧部とを備え、
前記気体導入部により気体が導入された液体を、前記液体ポンプにより昇圧した後に、前記減圧部により減圧して前記槽内に供給することで、前記槽内に貯留されている液体に微細気泡を発生させる微細気泡発生運転を実行可能な制御手段を備えた微細気泡発生装置であって、
前記気体導入部による気体導入量を調整可能な気体導入量調整手段と、
前記液体ポンプの状態を検出する状態検出手段とを備え、
前記制御手段が、前記微細気泡発生運転において、前記状態検出手段により検出される前記液体ポンプの状態を目標範囲内に維持するように前記気体導入量調整手段により前記液体への気体導入量を設定する気体導入量設定処理を実行する微細気泡発生装置。
IPC (3):
B01F 5/12
, B01F 3/04
, A47K 3/00
FI (3):
B01F5/12
, B01F3/04 Z
, A47K3/00 G
F-Term (6):
4G035AB04
, 4G035AB05
, 4G035AB15
, 4G035AC33
, 4G035AE02
, 4G035AE19
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (7)
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マイクロバブル発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-322141
Applicant:株式会社丸八ポンプ製作所
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微細空気供給装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-393010
Applicant:株式会社荏原製作所
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微細気泡発生装置と微細気泡発生システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-053605
Applicant:資源開発株式会社
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気泡発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-364118
Applicant:福島光男, 株式会社フィジック・ジャパン
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特開平1-111430
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気泡発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-244328
Applicant:松下電工株式会社
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気液混合装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-215127
Applicant:工藤徹
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