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J-GLOBAL ID：200903067196145420

ペプチド用の対イオン交換法

Inventor： トビ,アービ ,  エイデルマン,チャイム ,  シュシャン,シモン ,  エルスター,シャイ ,  アロン,ハギ ,  イブチェンコ,アレクサンダー ,  ブティルカ,ガブリエル-マーカス ,  ザオビ,ジル
Applicant, Patent owner： ノベタイド,リミティド
Agent (5)： 青木 篤 ,  石田 敬 ,  福本 積 ,  古賀 哲次 ,  中村 和広
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2006542906
Publication number (International publication number)：2007513192
Application date： Oct. 04, 2005
Publication date： May. 24, 2007
Summary：

本発明は、RP-HPLCカラムにペプチドを添加するステップ、該カラムを製薬上許容しうる対イオン塩の水溶液で洗浄するステップ、および有機溶媒と製薬上許容しうる対イオンの酸との混合溶媒により該ペプチドを該カラムから溶出するステップを含む、該水溶液のpHが約6以上であることを特徴とするペプチド精製方法を包含する。

Claim (excerpt)：

ペプチド精製方法において、 a) RP-HPLCカラムにペプチドを添加するステップ; b) 該カラムを製薬上許容しうる対イオン塩の水溶液で洗浄するステップ; および c) 有機溶媒と製薬上許容しうる対イオンの酸との混合溶媒により該ペプチドを該カラムから溶出するステップ; を含んでなり、前記水溶液のpHが約6以上である、 ことを特徴とする方法。

IPC (3)：

C07K 14/00 ,  C07K 7/06 ,  C07K 1/16

FI (3)：

C07K14/00 ,  C07K7/06 ,  C07K1/16

F-Term (10)：

4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045BA30 ,  4H045CA40 ,  4H045DA35 ,  4H045EA20 ,  4H045FA33 ,  4H045GA21

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• エプチフィバチドの調製方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2007-507520   Applicant：ミレニアムファーマシューティカルズインク.

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• J. Chromatography, 1984, Vol.288, pp.303-328
• J. Chromatography, 1989, Vol.484, pp.307-318
• 薬学雑誌, 1986, Vol.106, No.5, pp.398-405
• J. Liquid Chromatography, 1980, Vol.3, No.9, pp.1353-1365