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J-GLOBAL ID:200903067290583996
燃料改質装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001347600
Publication number (International publication number):2003146612
Application date: Nov. 13, 2001
Publication date: May. 21, 2003
Summary:
【要約】【課題】 安価な部材で耐熱応力に優れた燃料改質装置を得る。【解決手段】 円筒状の内管3、中間管5および外管4を同心状に配置し、内管3と中間管5との間に第1のガス流路部6を構成し、中間管5と外管4との間に第2のガス流路部8を構成する。内管3と外管4との他端部に端部フタ9を接合し、第1のガス流路部6と第2のガス流路部8とを連通するガス連通部10を構成する。改質触媒11を第1のガス流路部6に保持させて改質触媒層7を構成する。そして、ガス連通部10内に第1のガス流路部6から流出する反応ガス2の端部フタ9への吹きつけを阻止するように、断熱材14がガス連通部10内に配設されている。
Claim (excerpt):
反応ガスの流通空間を区画する第1および第2の壁と、上記第1および第2の壁の間に配置された中間壁と、上記第1の壁と上記中間壁との間に形成され、上記反応ガスが一端側から導入され、他端側に流出される第1のガス流路部と、上記第1のガス流路部内に改質触媒が保持されて構成された改質触媒層と、上記第1の壁を介して上記改質触媒層と相対して設けられ、加熱流体が流通する加熱流体流路部と、上記中間壁と上記第2の壁との間に形成され、上記第1のガス流路部を流通した後の上記反応ガスが他端側から導入され、一端側から流出される第2のガス流路部と、上記第1および第2の壁の他端側に接合され、上記第1のガス流路部と上記第2のガス流路部とを連通し、上記第1のガス流路部から流出した上記反応ガスを反転して上記第2のガス流路部に流入させるガス連通部を構成する端部フタとを有する改質反応器を備えた燃料改質装置において、上記端部フタが、上記第1のガス流路部から流出する上記反応ガスおよび上記加熱流体流路部を流通する上記加熱流体から熱的に隔離されていることを特徴とする燃料改質装置。
IPC (3):
C01B 3/38
, C01B 3/48
, F23K 5/00 303
FI (3):
C01B 3/38
, C01B 3/48
, F23K 5/00 303
F-Term (15):
3K068AA01
, 3K068AB27
, 3K068AB36
, 3K068EA01
, 3K068EA02
, 4G040EA03
, 4G040EA06
, 4G040EB03
, 4G040EB12
, 4G040EB23
, 4G040EB31
, 4G040EB32
, 4G040EB43
, 4G040EB44
, 4G040EB46
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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改質装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-024051
Applicant:三菱電機株式会社
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特公平6-073626
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燃料電池用燃料改質器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-356294
Applicant:富士電機株式会社
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特開平1-282113
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嵩密度の小さいアルミナ繊維ブランケットの製造法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-224905
Applicant:三菱化学株式会社
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吸熱反応装置および方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平7-502171
Applicant:ザスタンダードオイルカンパニー
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特開昭62-027034
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