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J-GLOBAL ID:200903067456334221

アルカリ現像型光硬化性ガラスペースト組成物及びそれを用いたプラズマディスプレイパネル隔壁の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): ▲吉▼田 繁喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996246896
Publication number (International publication number):1998072240
Application date: Aug. 30, 1996
Publication date: Mar. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 作業環境の悪化等の問題もなく、フォトリソグラフィー技術により大面積のプラズマディスプレイパネル用基板上に高精細の隔壁パターンを歩留り良く形成できるアルカリ現像型光硬化性ガラスペースト組成物及びそれを用いたプラズマディスプレイパネル隔壁の製造方法を提供する。【解決手段】 ガラスペースト組成物は、(A)メチルメタクリレートとメタクリル酸及び/又はアクリル酸との共重合物にグリシジルアクリレート及び/又はグリシジルメタクリレートを付加させた共重合樹脂、(B)光重合開始剤、(C)光重合性モノマー、(D)希釈溶剤、(E)ガラスフリット、(F)リン酸化合物及び(G)セラミック粉末を含有する。好適にはさらに(H)黒色顔料を含有する。この組成物をガラス基板上にコーティングし、選択的に活性光線により露光し、未露光部をアルカリ性水溶液により現像して隔壁パターンを形成した後、焼成を行う。
Claim (excerpt):
(A)メチルメタクリレートとメタクリル酸及び/又はアクリル酸との共重合物にグリシジルアクリレート及び/又はグリシジルメタクリレートを付加させた共重合樹脂、(B)光重合開始剤、(C)光重合性モノマー、(D)希釈溶剤、(E)ガラスフリット、(F)リン酸化合物及び(G)セラミック粉末を含有することを特徴とするアルカリ現像型光硬化性ガラスペースト組成物。
IPC (3):
C03C 17/02 ,  H01J 11/02 ,  H01J 17/16
FI (3):
C03C 17/02 B ,  H01J 11/02 B ,  H01J 17/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 感光性ペースト
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-022795   Applicant:東レ株式会社

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