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J-GLOBAL ID:200903067459890524

缶入り烏龍茶の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998100924
Publication number (International publication number):1999289983
Application date: Apr. 13, 1998
Publication date: Oct. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高温高圧殺菌釜によるレトルト殺菌に代る殺菌方法により、烏龍茶の味覚を維持しつつ経済的にも向上された缶入り烏龍茶の製造方法を提供する。【解決手段】 本缶入り烏龍茶の製造方法は、予め烏龍茶抽出液を超高温瞬間型殺菌機により130〜137°C、60〜100秒間殺菌を行いFo=10以上とする。この抽出液を95°C程度まで冷却し、この温度を維持したまま缶に封入する。抽出液が充填された缶を反転させて90°C以上20秒間程度保温し、次いで85°C以上4〜5分間保温する。
Claim (excerpt):
烏龍茶抽出液を超高温瞬間殺菌によりFo=10以上とする第一殺菌工程と、缶に封入後に缶を反転させて90°C以上20秒間程度保温し、次いで85°C以上4〜5分間保温する第二殺菌工程と、を含む缶入り烏龍茶の製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特許第2686268号
  • 特開平2-200146
  • 保存性を有する茶飲料の製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-171732   Applicant:ハウス食品工業株式会社
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