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J-GLOBAL ID:200903067461936922
電極材料及びそれを用いたリチウムイオン電池並びに電極材料の製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (7):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002167163
Publication number (International publication number):2004014340
Application date: Jun. 07, 2002
Publication date: Jan. 15, 2004
Summary:
【課題】安価で資源的に豊富な元素を用い、高い放電容量、安定した充放電サイクル性能、高い充填性、高出力等を実現することが可能な電極材料及びそれを用いたリチウムイオン電池並びに電極材料の製造方法を提供する。【解決手段】本発明の電極材料は、式LixAyBzPO4(但し、AはCr、Mn、Fe、Co、Ni、Cuから選択された少なくとも1種、BはMg、Ca、Sr、Ba、Ti、Zn、B、Al、Ga、In、Si、Ge、Sc、Y、希土類元素から選択された少なくとも1種、0≦x<2、0<y<1.5、0≦z<1.5)からなる1次粒子1を複数個集合して2次粒子3とし、かつ、これら1次粒子1、1、...間に3次元網目状の電子導電性物質2を介在させてなることを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
式LixAyBzPO4(但し、AはCr、Mn、Fe、Co、Ni、Cuから選択された少なくとも1種、BはMg、Ca、Sr、Ba、Ti、Zn、B、Al、Ga、In、Si、Ge、Sc、Y、希土類元素から選択された少なくとも1種、0≦x<2、0<y<1.5、0≦z<1.5)からなる1次粒子を複数個集合して2次粒子とし、かつ、これら1次粒子間に電子導電性物質を介在させてなることを特徴とする電極材料。
IPC (4):
H01M4/58
, H01M4/02
, H01M4/62
, H01M10/40
FI (4):
H01M4/58
, H01M4/02 C
, H01M4/62 Z
, H01M10/40 Z
F-Term (18):
5H029AJ02
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AL12
, 5H029EJ01
, 5H029HJ01
, 5H029HJ02
, 5H050AA02
, 5H050BA17
, 5H050BA18
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB07
, 5H050CB12
, 5H050HA01
, 5H050HA02
Patent cited by the Patent:
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