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J-GLOBAL ID:200903067468635731

樹脂組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994218767
Publication number (International publication number):1996081590
Application date: Sep. 13, 1994
Publication date: Mar. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】 優れた断熱性、柔軟性及び耐熱性等を兼備するポリオレフィン系樹脂発泡体を得ることの出来る発泡性に優れた樹脂組成物を提供することを目的とする。【構成】 B/A=10であるときに下式(1)を満足し、かつゲル成分を含有しないポリプロピレン系樹脂100重量部、曲げ弾性率が500〜6000kg/cm2 の範囲にあるポリエチレン樹脂、オレフィン系エラストマー及びスチレン系エラストマーから成る群より選ばれる1種もしくは2種以上の柔軟性付与成分10〜150重量部から成ることを特徴とする樹脂組成物。 ηB A =3.0〜1000 式(1) (式中、A及びBは伸張歪速度が0.01〜1.0s-1の範囲内で測定可能な任意の2点における伸張変形歪量を表し、ηA は伸張変形歪量がAである時の一軸溶融伸張粘度を、ηB は伸張変形歪量がBである時の一軸溶融伸張粘度を表す。又、ηB A は比の最大値を表す)
Claim (excerpt):
B/A=10であるときに下式(1)を満足し、かつゲル成分を含有しないポリプロピレン系樹脂100重量部、曲げ弾性率が500〜6000kg/cm2 の範囲にあるポリエチレン樹脂、オレフィン系エラストマー及びスチレン系エラストマーから成る群より選ばれる1種もしくは2種以上の柔軟性付与成分10〜150重量部から成ることを特徴とする樹脂組成物。 ηB A =3.0〜1000 式(1)(式中、A及びBは伸張歪速度が0.01〜1.0s-1の範囲内で測定可能な任意の2点における伸張変形歪量を表し、ηA は伸張変形歪量がAである時の一軸溶融伸張粘度を、ηB は伸張変形歪量がBである時の一軸溶融伸張粘度を表す。又、ηB A は比の最大値を表す)
IPC (3):
C08L 23/10 LCD ,  C08L 23/04 ,  C08J 9/12 CES
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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