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J-GLOBAL ID:200903067487377620

偏光分離素子、半導体レーザユニットおよび光ピックアップ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏木 慎史 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001119069
Publication number (International publication number):2002311242
Application date: Apr. 18, 2001
Publication date: Oct. 23, 2002
Summary:
【要約】【課題】 迷光の発生を抑制して動作の安定化を図ることができるようにする。【解決手段】 光学的等方性基板2上に形成された光学的異方性膜3と、光学的異方性膜3の表面に形成されて光学的異方性膜3の面方向に沿って矩形状の凹凸が繰返し単位で配列された第1の周期構造部および光学的異方性膜の常光線方向の屈折率または異常光線の方向屈折率と略同一の屈折率を有して光学的に透明な材料によって形成されて、端面が光学的異方性膜3の表面と略同一面を形成するように第1の周期構造部を覆う第2の周期構造部を有する回析格子4と、を具備する偏光分離素子1で、回析格子4により回析された回析光のうち所定角度以上の回析角の回析光を外部に出射させないようにした。
Claim (excerpt):
光学的等方性基板と、前記光学的等方性基板上に形成された光学的異方性膜と、前記光学的異方性膜の表面に形成されて前記光学的異方性膜の面方向に沿って矩形状の凹凸が繰返し単位で配列された第1の周期構造部および前記光学的異方性膜の常光線方向の屈折率または異常光線の方向屈折率と略同一の屈折率を有して光学的に透明な材料によって形成されて、端面が前記光学的異方性膜の表面と略同一面を形成するように前記第1の周期構造部を覆う第2の周期構造部を有する回析格子と、を具備して、前記回析格子により回析された回析光のうち所定角度以上の回析角の回析光を外部に出射させないようにした偏光分離素子。
IPC (4):
G02B 5/30 ,  G02B 5/18 ,  G11B 7/125 ,  G11B 7/135
FI (4):
G02B 5/30 ,  G02B 5/18 ,  G11B 7/125 C ,  G11B 7/135 A
F-Term (20):
2H049AA03 ,  2H049AA13 ,  2H049AA37 ,  2H049AA45 ,  2H049AA57 ,  2H049AA64 ,  2H049BA05 ,  2H049BA25 ,  2H049BA42 ,  2H049BB44 ,  2H049BC12 ,  2H049BC21 ,  5D119AA04 ,  5D119AA20 ,  5D119AA38 ,  5D119AA40 ,  5D119CA10 ,  5D119FA05 ,  5D119FA25 ,  5D119JA12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
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