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J-GLOBAL ID：200903067601904694

メタクリル酸製造用触媒、その製造方法、およびメタクリル酸の製造方法

Inventor：
安田 大介

About 安田 大介

, 
日野 智道

About 日野 智道

, 
田中 茂穂

About 田中 茂穂

, 
佐藤 晴基

About 佐藤 晴基


Applicant, Patent owner：
三菱レイヨン株式会社

About 三菱レイヨン株式会社


Agent (7)： 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005324617
Publication number (International publication number)：2007130541
Application date： Nov. 09, 2005
Publication date： May. 31, 2007
Summary：
【課題】触媒性能が高いメタクリル酸製造用触媒、流動性が良い乾燥粉が得られ、かつ触媒性能が高い触媒が得られるメタクリル酸製造用触媒の製造方法、および、メタクリル酸を高収率で製造できるメタクリル酸の製造方法を提供する。【解決手段】リンおよびモリブデンを含む溶液またはスラリーを濃縮して濃縮液を得る工程と、濃縮液の粘度を低下させる工程と、粘度が低下した濃縮液を再濃縮する工程と、再濃縮した濃縮液を乾燥する工程とを有する製造方法によって得られたメタクリル酸製造用触媒を用いて、メタクロレインを分子状酸素により気相接触酸化してメタクリル酸を製造する。【選択図】なし
Claim (excerpt)：
メタクロレインを分子状酸素により気相接触酸化してメタクリル酸を製造する際に用いられる、リンおよびモリブデンを含む触媒の製造方法であって、 リンおよびモリブデンを含む溶液またはスラリーを濃縮して濃縮液を得る工程と、 濃縮液の粘度を低下させる工程と、 粘度が低下した濃縮液を再濃縮する工程と、 再濃縮した濃縮液を乾燥する工程と を有するメタクリル酸製造用触媒の製造方法。
IPC (3)：
B01J 27/199 ,  C07C 51/235 ,  C07C 57/055
FI (3)：
B01J27/199 Z ,  C07C51/235 ,  C07C57/055 B
F-Term (24)：
4G169AA08 ,  4G169BB06A ,  4G169BB06B ,  4G169BC06B ,  4G169BC31B ,  4G169BC54B ,  4G169BC59A ,  4G169BC59B ,  4G169BC66B ,  4G169BD07A ,  4G169BD07B ,  4G169CB17 ,  4G169FA01 ,  4G169FB09 ,  4G169FB57 ,  4G169FB78 ,  4G169FB80 ,  4H006AA02 ,  4H006AC46 ,  4H006BA14 ,  4H006BA35 ,  4H006BE30 ,  4H006BS10 ,  4H039CA65
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2) Cited by examiner (5)
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