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J-GLOBAL ID：200903067610518306

湯面高さ検知装置、方法、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

Inventor：
吉野 博之

About 吉野 博之

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中川 淳一

About 中川 淳一

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土岐 正弘

About 土岐 正弘

, 
今野 雅之

About 今野 雅之


Applicant, Patent owner：
新日本製鐵株式会社

About 新日本製鐵株式会社


Agent (1)： 國分 孝悦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001002680
Publication number (International publication number)：2002206958
Application date： Jan. 10, 2001
Publication date： Jul. 26, 2002
Summary：
【要約】【課題】 容器側面内に埋設した熱電対を用いつつ、その計測温度から熱流束を捉えて湯面高さを推算することにより、湯面高さをできるだけ正確に検知できるようにする。【解決手段】 複数の熱電対2がタンディッシュ1の壁内部で湯面高さ方向(上下方向)に適当な間隔をおいて配列させられており、熱電対2で計測された温度情報は機能するデータ処理装置3に伝えられる。熱流束分布算出部3aでは、熱電対2で計測された温度に基づいて、非定常二次元熱伝導方程式を対象として、熱逆問題解析を行うことにより熱流束分布を算出し、湯面高さ算出部3bでは、熱電対2で計測された温度に基づいて、該熱電対2の計測温度の変化を最もよく表現する熱流束分布を求め、最大熱流束と最小熱流束との中間の熱流束となる位置を湯面高さ位置とする。
Claim (excerpt)：
上下方向に配列して容器の側面の内部に埋設された複数の温度検出手段を用いて、前記容器内の流体の湯面高さを検知する湯面高さ検知装置であって、前記温度検出手段で計測した温度の変化を表現する熱流束分布を、熱伝導方程式モデルにより算出する熱流束分布算出手段と、前記熱流束分布から湯面高さを算出する湯面高さ算出手段とを備えたことを特徴とする湯面高さ検知装置。
IPC (5)：
G01F 23/22 ,  B22D 11/16 104 ,  B22D 11/16 ,  B22D 41/00 ,  B22D 46/00
FI (5)：
G01F 23/22 A ,  B22D 11/16 104 B ,  B22D 11/16 104 J ,  B22D 41/00 Z ,  B22D 46/00
F-Term (6)：
2F014AA07 ,  2F014AC06 ,  2F014CA03 ,  4E004AA10 ,  4E004MB15 ,  4E004PA07
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (9)
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Article cited by the Patent：
Cited by applicant (1) Cited by examiner (1)

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