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J-GLOBAL ID:200903067646305309

プラズマ表示装置及びその駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 土井 健二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996055631
Publication number (International publication number):1997244578
Application date: Mar. 13, 1996
Publication date: Sep. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】1サブフレームの駆動時間を短縮する。【解決手段】複数のX電極と、複数のスキャン用のY電極と、Y電極に交差して設けられる複数のアドレス電極とが設けられたパネルを有し、Y電極をスキャンしながらY電極とアドレス電極との間に選択的に放電させて点灯させるアドレス期間と、アドレス期間に続いてアドレス期間で点灯したセルに対してX,Y電極間で維持放電を起こして点灯を維持する維持放電期間とで駆動されるプラズマ表示装置において、パネルが、アドレス電極が共通で、Y電極が二つに分けられた第一のパネル部と第二のパネル部に少なくとも分けられ、第一のパネル部に対してアドレス期間の駆動を行なう時に第二のパネル部に対して維持放電期間の駆動を行ない、第一のパネル部に対して維持放電期間の駆動を行なう時に第二のパネル部に対してアドレス期間の駆動を行なう。
Claim (excerpt):
複数のX電極と、複数のスキャン用のY電極と、該Y電極に交差して設けられる複数のアドレス電極とが設けられたパネルを有し、前記Y電極をスキャンしながら該Y電極とアドレス電極との間に選択的に放電させて点灯させるアドレス期間と、該アドレス期間に続いてアドレス期間で点灯したセルに対して前記X,Y電極間で維持放電を起こして点灯を維持する維持放電期間とで駆動されるプラズマ表示装置において、前記パネルが、前記アドレス電極が共通に設けられ、第一の複数のY電極を有する第一のパネル部と、第二の複数のY電極を有する第二のパネル部に少なくとも分けられ、該第一のパネル部に対して前記アドレス期間の駆動を行なう時に該第二のパネル部に対して前記維持放電期間の駆動を行ない、該第一のパネル部に対して前記維持放電期間の駆動を行なう時に該第二のパネル部に対して前記アドレス期間の駆動を行なう駆動装置を設けたことを特徴とするプラズマ表示装置。
FI (2):
G09G 3/28 W ,  G09G 3/28 K
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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