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J-GLOBAL ID：200903067655140908

窒素酸化物の除去方法

Inventor： 三浦 比呂志 ,  笠原 泉司 ,  青山 英和 ,  関沢 和彦
Applicant, Patent owner： 東ソー株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993207479
Publication number (International publication number)：1995060059
Application date： Aug. 23, 1993
Publication date： Mar. 07, 1995
Summary：

【要約】【目的】アンモニア等の還元剤を使用することなく、自動車等の内燃機関から排出される、特に酸素過剰の排ガスを、初期活性、並びに水蒸気の存在する高温での耐久性に優れる排ガス浄化用触媒を用いて排ガスを浄化する方法を提供する。【構成】SiO2/Al2O3モル比が少なくとも15以上のゼオライトに、リン酸銅および一種以上の活性金属種を含有させた触媒を、窒素酸化物及び炭化水素を含有する酸素過剰の排ガスに接触させる。

Claim (excerpt)：

SiO2/Al2O3モル比が少なくとも15以上のゼオライトに、リン酸銅および一種以上の活性金属種を含有させた触媒を、窒素酸化物及び炭化水素を含有する酸素過剰の排ガスに接触させることを特徴とする窒素酸化物の除去方法。

IPC (3)：

B01D 53/94 ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01J 29/072 ZAB

FI (3)：

B01D 53/36 102 D ,  B01D 53/36 ZAB ,  B01D 53/36 102 H

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 排ガス浄化用触媒
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-170325   Applicant：出光興産株式会社, 日産自動車株式会社