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J-GLOBAL ID:200903067694819020

透明体の処理工程における管理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 義朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995225490
Publication number (International publication number):1997068682
Application date: Sep. 01, 1995
Publication date: Mar. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】ガラス基板が複数の工程で処理されたことを容易に把握することができる。【解決手段】ガラス基板10を複数の処理工程にて順次処理するに際し、処理を開始する前に、ガラス基板10に金属板25を合わせた状態で、ガラス基板10介して金属板25にレーザービームを照射し、金属板25の金属成分を昇華させてガラス基板10に付着させる。これにより、各処理工程に関する情報を有するマーキングを形成する。各処理を終えたガラス基板10は、マーキングにレーザービームが照射されて、その処理に関する情報が消去される。
Claim (excerpt):
透明体を複数の処理工程にて順次処理するに際し、処理を開始する前に、透明体に対して金属板を合わせた状態で透明体を介して金属板にレーザービームを照射し、金属板の金属成分を透明体に付着させることにより、各処理工程に関する情報を有するマーキングを形成する工程と、各処理を終えた後に、透明体に形成されたマーキングにレーザービームを照射して、その処理に関する情報を消去する工程と、を包含することを特徴とする透明体の処理工程における管理システム。
IPC (2):
G02F 1/13 101 ,  B41M 5/24
FI (2):
G02F 1/13 101 ,  B41M 5/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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