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J-GLOBAL ID:200903067718653285

非水電解液二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999150178
Publication number (International publication number):2000138072
Application date: May. 28, 1999
Publication date: May. 16, 2000
Summary:
【要約】【課題】 負極表面のハロゲン化リチウム被膜を除去し、電解液と負極活物質表面との間のイオン伝導度を向上させるとともに、このハロゲン化リチウムを支持塩として再生させることを課題とし、いわゆるリチウム二次電池の電池インピーダンス(内部抵抗)の増加を抑制し、充放電サイクル特性を向上させることを目的とする。【解決手段】 金属リチウム、リチウム合金またはリチウムをドープ/脱ドープ可能な炭素材料を用いた負極と、正極と、リチウム塩を非水溶媒に溶解させた非水電解液とを有する非水電解液二次電池を、前記非水電解液は、3フッ化ホウ素および/または3フッ化ホウ素のウェルナー型錯体が含有されていることを特徴とするように構成する。
Claim (excerpt):
金属リチウム、リチウム合金またはリチウムをドープ/脱ドープ可能な炭素材料を用いた負極と、正極と、リチウム塩を非水溶媒に溶解させた非水電解液とを有する非水電解液二次電池であって、前記非水電解液は、3フッ化ホウ素および/または3フッ化ホウ素のウェルナー型錯体が含有されていることを特徴とする非水電解液二次電池。
IPC (2):
H01M 10/40 ,  H01M 4/58
FI (2):
H01M 10/40 A ,  H01M 4/58
F-Term (13):
5H003AA04 ,  5H003BB01 ,  5H003BB05 ,  5H003BD00 ,  5H029AJ05 ,  5H029AK03 ,  5H029AL06 ,  5H029AM01 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029HJ02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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