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J-GLOBAL ID:200903067749173478

検体管理システムおよびその方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金山 聡
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003341101
Publication number (International publication number):2005106667
Application date: Sep. 30, 2003
Publication date: Apr. 21, 2005
Summary:
【課題】検体を保管中、または、搬送途中に温度調節装置が一時的に故障した場合に、分析センターではそのことに気がつかず検査結果を出してしまう場合がある。【解決手段】検体が検査されるまでの途中工程を検証して、信頼性の高い検査結果を提供する検体管理システムであって、検体容器に固定され、固有情報が記録された非接触記録媒体と、検体内容の区分や、被験者のIDを前記非接触記録媒体に記録する医療機関端末と、分析センターの検体検査装置と、第1の保管状況情報、搬送中の搬送状況情報、第2の保管状況情報の少なくとも1つを前記非接触記録媒体に無線で記録する保管状況情報記録装置と、前記検体検査装置から各検体の検査結果を収集し、検査結果情報に前記固有情報または、および被験者IDを添付して検体情報を保管する検体情報管理装置とを有する検体管理システムを提供する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
検体が検査されるまでの途中工程を検証して、信頼性の高い検査結果を提供する検体管理システムであって、 検体容器に固定され、固有情報が記録された非接触記録媒体と、 検体内容の区分や、被験者のIDを前記非接触記録媒体に記録する医療機関端末に接続された検体関連情報読取り書込み装置と、 分析センターの検体検査装置と、 第1の保管状況情報、搬送中の搬送状況情報、第2の保管状況情報の少なくとも1つを前記非接触記録媒体に無線で記録する保管状況情報記録装置と、 前記検体検査装置から各検体の検査結果を収集し、検査結果情報に前記固有情報または、および被験者IDを添付して検体情報を保管する検体情報管理装置と、 を有することを特徴とする検体管理システム。
IPC (2):
G01N35/00 ,  G01N35/02
FI (2):
G01N35/00 F ,  G01N35/02 C
F-Term (3):
2G058GC01 ,  2G058GC05 ,  2G058GE00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (3)

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