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J-GLOBAL ID:200903067791451097
セロウロン酸及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
志賀 正武
, 佐伯 義文
, 村山 靖彦
, 大浪 一徳
, 大槻 真紀子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008157042
Publication number (International publication number):2009298968
Application date: Jun. 16, 2008
Publication date: Dec. 24, 2009
Summary:
【課題】簡便な工程でセロウロン酸を製造することができ、好ましくは高重合度のセロウロン酸を製造することができる製造方法を提供する。【解決手段】本発明の製造方法は、セルロース原料に物理的処理を施して前記セルロース原料の結晶化度を低下させる工程と、前記物理的処理後の前記セルロース原料を酸化処理することでセロウロン酸を生成させる工程と、を有することを特徴とする。【選択図】なし
Claim (excerpt):
セルロース原料に物理的処理を施して前記セルロース原料の結晶化度を低下させる工程と、
前記物理的処理後の前記セルロース原料を酸化処理することでセロウロン酸を生成させる工程と、
を有することを特徴とするセロウロン酸の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
C08B15/04
, B09B3/00 304Z
F-Term (29):
4C090AA02
, 4C090AA04
, 4C090AA05
, 4C090BA34
, 4C090BA49
, 4C090BB02
, 4C090BB21
, 4C090BB33
, 4C090BB36
, 4C090BB52
, 4C090BB65
, 4C090BB99
, 4C090BC10
, 4C090BD03
, 4C090BD35
, 4C090CA01
, 4C090CA34
, 4C090DA21
, 4D004AA12
, 4D004CA04
, 4D004CA35
, 4D004CA36
, 4D004CB13
, 4D004CC03
, 4D004CC11
, 4D004CC12
, 4D004CC15
, 4D004DA03
, 4D004DA20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
セルロース誘導体およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-057379
Applicant:ダイセル化学工業株式会社
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