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J-GLOBAL ID:200903067838786912
微細気泡発生器及び微細気泡発生装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鶴若 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007125266
Publication number (International publication number):2008279351
Application date: May. 10, 2007
Publication date: Nov. 20, 2008
Summary:
【課題】気液混合流体の旋回速度を速くし、しかも騒音を軽減することが可能である。【解決手段】微細気泡発生器1は、略円筒形状に形成された筒壁部11と、この筒壁部11の両側の筒蓋壁12,13とで密閉された中空部を有する筒密閉体10と、筒密閉体10の内部に配置され、軸心位置に排出開口60aを有する略半球皿状のガイド壁60と、ガイド壁60の凹み側60bに形成された液混合流体の旋回流形成室90と、ガイド壁60の突出側に形成された気液混合流体の旋回流噴出室91と、筒壁部11の旋回流形成室90に対応する位置に開口された気液導入孔30と、旋回流噴出室91を区画する筒蓋壁13に開口された気液噴出孔40と、を備え、気液導入孔30から旋回流形成室90に供給される気液混合流体で旋回流を形成し、気液混合流体の旋回流により形成される微細気泡を排出開口60aから旋回流噴出室91を介して気液噴出孔40から噴射させる。【選択図】図2
Claim (excerpt):
略円筒形状に形成された筒壁部と、この筒壁部の両側の筒蓋壁とで密閉された中空部を有する筒密閉体と、
前記筒密閉体の内部に配置され、軸心位置に排出開口を有する略半球皿状のガイド壁と、
前記ガイド壁の凹み側に形成された気液混合流体の旋回流形成室と、
前記ガイド壁の突出側に形成された気液混合流体の旋回流噴出室と、
前記筒壁部の前記旋回流形成室に対応する位置に開口された気液導入孔と、
前記旋回流噴出室を区画する前記筒蓋壁に開口された気液噴出孔と、を備え、
前記気液導入孔から前記旋回流形成室に供給される気液混合流体で旋回流を形成し、気液混合流体の旋回流により形成される微細気泡を前記排出開口から前記旋回流噴出室を介して前記気液噴出孔から噴射させることを特徴とする微細気泡発生器。
IPC (6):
B01F 3/04
, B01F 5/00
, A61H 23/00
, A61H 33/00
, A61H 33/02
, A47K 3/00
FI (6):
B01F3/04 Z
, B01F5/00 G
, A61H23/00 520
, A61H33/00 F
, A61H33/02 D
, A47K3/00 F
F-Term (31):
4C074AA04
, 4C074AA05
, 4C074BB01
, 4C074EE05
, 4C074GG07
, 4C074LL07
, 4C074MM01
, 4C074QQ02
, 4C074QQ12
, 4C074QQ13
, 4C074QQ34
, 4C074QQ36
, 4C074QQ38
, 4C094AA01
, 4C094BB15
, 4C094BC12
, 4C094DD01
, 4C094DD14
, 4C094EE11
, 4C094EE20
, 4C094EE22
, 4C094FF09
, 4C094FF11
, 4C094GG03
, 4C094GG13
, 4C094GG16
, 4G035AB04
, 4G035AB15
, 4G035AC26
, 4G035AC44
, 4G035AE19
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
旋回式微細気泡発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-378496
Applicant:大成博文
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