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J-GLOBAL ID:200903067910284030

血流計測装置及び血流計測装置を用いた脳活動計測装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008033617
Publication number (International publication number):2009189576
Application date: Feb. 14, 2008
Publication date: Aug. 27, 2009
Summary:
【課題】本発明は血流を正確に計測することを課題とする。【解決手段】脳活動計測装置100は、頭部に装着される血流計測装置20と、血流計測装置20によって計測された透過光量の検出信号に基づいて脳の活動状態(赤血球の分布)を計測する制御部30と、制御部30から出力された計測結果(血流データ)を外部機器に無線で送信する無線通信装置40とを有する。血流計測装置20は、帽子型のベース22に光を照射して光導波路を形成する光学式センサユニット24(241〜24n)が多数配置されている。データ管理装置50は、無線通信装置40から送信された血流計測データを受信する無線通信装置60と、無線通信装置60から得られた血流計測データを格納するデータベース70と、データベース70を介して供給された血流計測データに基づいて画像データを作成する計測データ画像表示制御装置80と、計測データ画像表示制御装置80によって生成された計測結果の画像データを表示するモニタ90とを有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
被計測領域に光を照射する発光部と前記被計測領域を伝搬した光を受光する受光部とを有するセンサユニットと、前記受光部から出力された信号に基づいて被計測領域の血流状態を計測する制御部とを有する血流計測装置であって、 前記発光部から出射された光を前記発光部から距離の異なる位置に配置された少なくとも2つの前記受光部で受光し、 前記制御部は、少なくとも前記2つの受光部から得られた信号に含まれる酸素飽和度による成分をキャンセルするような演算処理を行なって前記被計測領域の血流状態を計測することを特徴とする血流計測装置。
IPC (2):
A61B 10/00 ,  A61B 5/026
FI (2):
A61B10/00 E ,  A61B5/02 340D
F-Term (5):
4C017AA11 ,  4C017AB06 ,  4C017AC27 ,  4C017BC11 ,  4C017CC01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (7)
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