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J-GLOBAL ID:200903067916152488

画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995239061
Publication number (International publication number):1997062030
Application date: Aug. 25, 1995
Publication date: Mar. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 シャープな文字を形成し、ベタ黒濃度が良好でかつカブリの少ない画像を形成することが可能な画像形成方法を提供することにある。【解決手段】 静電潜像担持体と対向したトナー担持体上にトナー層を形成して、静電潜像担持体上の静電潜像を現像する工程を有する画像形成方法において、トナー担持体上に形成されるトナー層の単位面積当たりのコート量が、w/ρ=0.2〜0.8w;トナー担持体表面1cm2あたりのトナーコート重量(mg)ρ;トナー真密度(g/cm3)を満たすように設定され、該トナー担持体表面の平均粗度Raが1.8以下であり、該トナーは少なくともトナー粒子及び無機微粉体を有し、該無機微粉体が、シランカップリング剤で処理され、嵩密度が60〜180g/リットルでpHが4.5〜8.5であることを特徴とする画像形成方法に関する。
Claim (excerpt):
静電潜像担持体と対向したトナー担持体上にトナー層を形成して、静電潜像担持体上の静電潜像を現像する工程を有する画像形成方法において、トナー担持体上に形成されるトナー層の単位面積当たりのコート量が、w/ρ=0.2〜0.8w;トナー担持体表面1cm2あたりのトナーコート重量(mg)ρ;トナー真密度(g/cm3)を満たすように設定され、該トナー担持体表面の平均粗度Raが1.8以下であり、該トナーは少なくともトナー粒子及び無機微粉体を有し、該無機微粉体が、シランカップリング剤で処理され、嵩密度が60〜180g/リットルでpHが4.5〜8.5であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (5):
G03G 9/08 ,  G03G 9/083 ,  G03G 9/097 ,  G03G 15/08 504 ,  G03G 15/08 507
FI (6):
G03G 9/08 374 ,  G03G 15/08 504 Z ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 346
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (14)
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