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J-GLOBAL ID:200903067921220939

色素増感型太陽電池モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005211549
Publication number (International publication number):2006024574
Application date: Jul. 21, 2005
Publication date: Jan. 26, 2006
Summary:
【課題】モジュールを構成する複数の太陽電池の構成要素を改善した高性能な色素増感型太陽電池の提供。【解決手段】透光性基板上の透過性導電層、色素が吸着した多孔性光電変換層、電解質層、触媒層、導電層が順次積層されてなる第1光電変換素子と、透光性基板上の透過性導電層、触媒層、電解質層、色素が吸着した多孔性光電変換層、導電層が順次積層されてなる第2光電変換素子と、第1、第2光電変換素子の各導電層上に設けられる支持基板とを備え、透光性基板と支持基板の間において、第1光電変換素子と第2光電変換素子が交互に並列し、隣り合う第1光電変素子と第2光電変換素子が電気的に直列接続されており、複数の第1光電変換素子における多孔性光電変換層に同一の色素をそれぞれ吸着させ、複数の第2光電変換素子における多孔性光電変換層に 吸収波長がより長波長側にある色素をそれぞれ吸着させた色素増感型太陽電池モジュール。【選択図】図1
Claim (excerpt):
透光性基板上の透過性導電層、色素が吸着した多孔性光電変換層、電解質層、触媒層、導電層が順次積層されてなる第1光電変換素子と、 前記透光性基板上の透過性導電層、触媒層、電解質層、色素が吸着した多孔性光電変換層、導電層が順次積層されてなる第2光電変換素子と、 前記第1、第2光電変換素子の各導電層上に設けられる支持基板とを備え、 前記透光性基板と支持基板の間において、1つ以上の上記第1光電変換素子と1つ以上の第2光電変換素子が交互に並列し、隣り合う第1光電変素子と第2光電変換素子が電気的に直列接続されており、 複数の第1光電変換素子における多孔性光電変換層に同一の一の色素をそれぞれ吸着させ、複数の第2光電変換素子における多孔性光電変換層に前記一の色素とは異なる他の一の色素をそれぞれ吸着させ、前記一の色素の吸収端波長より前記他の一の色素の吸収端波長が長波長側にあることを特徴とする色素増感型太陽電池モジュール。
IPC (3):
H01M 14/00 ,  H01M 2/20 ,  H01L 31/04
FI (3):
H01M14/00 P ,  H01M2/20 A ,  H01L31/04 Z
F-Term (31):
5F051AA14 ,  5F051CB13 ,  5F051CB15 ,  5F051EA04 ,  5F051EA09 ,  5F051EA10 ,  5F051EA11 ,  5F051EA16 ,  5F051EA20 ,  5F051FA03 ,  5F051FA13 ,  5F051FA15 ,  5F051GA03 ,  5H032AA06 ,  5H032AS16 ,  5H032CC16 ,  5H032EE16 ,  5H032HH07 ,  5H032HH08 ,  5H043BA26 ,  5H043CA08 ,  5H043CA13 ,  5H043CA22 ,  5H043FA22 ,  5H043FA26 ,  5H043HA24F ,  5H043JA03F ,  5H043JA15E ,  5H043JA15F ,  5H043KA13E ,  5H043KA13F
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特許第2664194号公報
  • 有機太陽電池の製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-262805   Applicant:大日本印刷株式会社
  • 国際公開第WO97/16838号パンフレット

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