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J-GLOBAL ID:200903068001360778
超電導磁気コイル
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995519578
Publication number (International publication number):1997511098
Application date: Jan. 09, 1995
Publication date: Nov. 04, 1997
Summary:
【要約】超電導磁気コイル(10)は、コイルの長手方向軸に沿って軸方向に位置決めされた複数の区分(12a〜12i)を含む。各区分は、コイルの長手方向軸の周囲に巻かれ且つコイルの磁場の配向に依存する関連臨界電流値を有する異方性高温超電導体材料で形成されている。コイルの軸方向及び半径方向軸に沿う区分内の超電導体の断面、または超電導体材料の型を変化させて、磁場が導体面により直角に近く配向される領域における臨界電流を増加させ、これらの領域における臨界電流を増加させることによりコイルの総合臨界電流を高める。
Claim (excerpt):
コイルの長手方向軸に沿って軸方向に位置決めされた複数の区分を備えている磁気コイルであって、上記各区分は上記コイルの長手方向軸の周囲に巻かれた高温超電導体を含み、上記各区分はゼロ磁場において測定されるその値が上記コイルの中心部分から上記コイルの端部分まで増加する臨界電流値を有する領域を有していることを特徴とする磁気コイル。
Patent cited by the Patent:
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