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J-GLOBAL ID:200903068084935289
精米の検査方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003436485
Publication number (International publication number):2005172780
Application date: Dec. 11, 2003
Publication date: Jun. 30, 2005
Summary:
【課題】 従来の精米の品質検査は、抜き取り検査や、破壊検査であり、検査の簡便さ迅速さ、非破壊性という点で問題があった。本発明では、光ファイバを使い簡便かつ非破壊で精米の品質検査を行う検査方法を提供する。【解決手段】 本発明では、精米容器に挿入した光ファイバを使って紫外線を容器内の精米に照射する。紫外線の照射によって精米から発する可視光の発光を光ファイバ端に設置した光検出器で測定する。精米から発する可視光の発光強度により精米の品質を検査する。 本発明による品質検査方法は、精米容器に光ファイバを挿入するための小孔をあけるだけで精米を容器から取り出すことなしに、しかも精米を破壊することなく迅速、簡便に検査することができる。本発明の検査方法は、精米の他、精米を炊飯した炊飯米、麦、とうもろこしなどの多くのでんぷんの品質検査に広く適用可能である。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
精米を格納した容器の外部から精米内に挿入した光ファイバを通じて当該精米に励起光を照射し、励起によって当該精米から発生した発光を当該光ファイバを通じて精米格納容器外部に取り出し、その発光強度を測定することにより当該精米の品質を検査する検査方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (27):
2G043AA03
, 2G043BA17
, 2G043CA06
, 2G043EA01
, 2G043FA05
, 2G043FA06
, 2G043FA07
, 2G043HA05
, 2G043JA02
, 2G043KA02
, 2G043KA03
, 2G043KA05
, 2G043KA09
, 2G043LA01
, 2G051AA04
, 2G051AB20
, 2G051BA05
, 2G051BA10
, 2G051BB17
, 2G051CC15
, 2G051CC17
, 2G051EC01
, 4D043AA04
, 4D043FA09
, 4D043HB10
, 4D043JF09
, 4D043LA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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無洗米の品質評価方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-335199
Applicant:株式会社サタケ, 社団法人日本精米工業会
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特開平3-120446
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光ファイバセンサ型バイオモニタ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-083167
Applicant:佐々木一正, 数坂昭夫
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特公昭61-018980
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食品状態評価方法及び食品状態評価装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-018970
Applicant:財団法人山形県企業振興公社
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