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J-GLOBAL ID:200903068123405560
光AGC回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992252182
Publication number (International publication number):1994077573
Application date: Aug. 27, 1992
Publication date: Mar. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 信号光の入力レベルが光ファイバ増幅器の増幅範囲内のときは、一定出力を取り出す。【構成】 光源1Aは波長λbの励起光を出力し、合波器2Aは波長λbの励起光と波長λaの信号光を合波する。光ファイバ増幅器3は合波器2Aの出力に含まれる波長λbの励起光をエネルギー源として波長λaの信号光を増幅し、光フィルタ4は波長λaの信号光を通過し、波長λbの励起光を遮断する。受光器5は波長λaの信号光を電気信号に変換し、増幅器6は受光器5の出力を増幅する。検波器8は増幅器6の出力の大きさを検出し、制御回路9は光源1Aの励起光出力を制御して検波器8の入力を所定の大きさに制御する。
Claim (excerpt):
波長λbの励起光を出力する光源(1A)と、波長λbの励起光と波長λa(λa≠λb)の信号光を合波する合波器(2A)と、合波器(2A)の出力に含まれる波長λbの励起光をエネルギー源として波長λaの信号光を増幅する光ファイバ増幅器(3) と、光ファイバ増幅器(3) の出力が接続され、波長λaの信号光は通過し、波長λbの励起光は遮断する光フィルタ(4) と、光フィルタ(4) の出力に接続され、波長λaの信号光を電気信号に変換する受光器(5) と、受光器(5) の出力を増幅する増幅器(6) と、増幅器(6) の出力の大きさを検出する検波器(8) と、検波器(8) の出力を入力とし、光源(1A)の励起光出力を制御して検波器(8) の入力を所定の大きさに制御する制御回路(9) とを備えることを特徴とする光AGC回路。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平4-128719
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光ファイバーアンプの利得制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-025331
Applicant:住友セメント株式会社
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