Pat
J-GLOBAL ID:200903068179549270

冷媒系統検出方法、冷媒系統検出システム、および、冷媒系統検出プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007177257
Publication number (International publication number):2009014280
Application date: Jul. 05, 2007
Publication date: Jan. 22, 2009
Summary:
【課題】冷媒系統の検出を短時間で行うことが可能な冷媒系統検出方法等を提供する。【解決手段】複数の室外機50、60それぞれに対して接続された温度センサを有する複数の室内機51、52・・・からなる空調システム100において、冷媒系統を検出する冷媒系統検出方法である。駆動ステップは、複数の室外機50、60を立ち上げ時間を経た駆動状態にさせる。運転抑制ステップでは、駆動ステップの後に、室外機50、60を一台ずつ、停止させる。記録ステップでは、運転を抑制した室外機50と、該室外機50の運転が抑制されることによって温度センサの検知値が変化した室内機51、52、53と、を対応付けて記録する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
複数の室外機(50、60)それぞれに対して接続された物理量センサ(51d〜f、52d〜f、53d〜f・・・)を有する複数の室内機(51、52、53、61、62、63)からなる空調システム(100)において、冷媒系統を検出する冷媒系統検出方法であって、 前記複数の室外機(50、60)を立ち上げに要する立ち上げ時間を経た駆動状態にさせる駆動ステップと、 前記駆動ステップの後に、前記室外機(50、60)を一台ずつ、停止もしくは出力を弱めさせて運転を抑制する運転抑制ステップと、 運転を抑制した前記室外機(50)と、該室外機(50)の運転が抑制されることによって前記物理量センサ(51d〜f、52d〜f、53d〜f)の検知値が変化した前記室内機(51、52、53)と、を対応付けて記録する記録ステップと、 を備えた冷媒系統検出方法。
IPC (1):
F24F 11/02
FI (1):
F24F11/02 N
F-Term (1):
3L060AA04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

Return to Previous Page