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J-GLOBAL ID:200903068229884840
車両のサスペンション
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 暁秀 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995049550
Publication number (International publication number):1996244428
Application date: Mar. 09, 1995
Publication date: Sep. 24, 1996
Summary:
【要約】【構成】 車輪を回転自在に保持する車輪側部材(3)と、車体側部材にブッシュを介して弾性支持したサスペンションメンバ(1)と、前記車輪側部材(3)とサスペンションメンバ(1)との間に揺動自在に配置されサスペンションメンバ(1)にブッシュを介して弾性支持した複数のリンク部材(5)(6)(7)からなるロアリンク系と、サスペンションメンバ(1)に対して車両前後方向に配置した2箇所の取付点(4a)(4b)にブッシュ(8a)(8b)を介して弾性支持したアッパーAアーム(4)とを備え、前記アッパーAアーム(4)のサスペンションメンバ側の取付点のうちの車体後方に位置する取付点(4a)はアクスル側取付点(4c)よりも車体後方に配置され、かつ、車体前方の取付点(4b)よりも高い前後剛性を有するものとする。【効果】 旋回制動時に車輪のキャンバ角を車両が安定する向きに変化させることが可能であり安全走行が実現できる。
Claim (excerpt):
車輪を回転自在に保持する車輪側部材と、車体側部材にブッシュを介して弾性支持したサスペンションメンバと、前記車輪側部材とサスペンションメンバとの間に揺動自在に配置されサスペンションメンバにブッシュを介して弾性支持した複数のリンク部材からなるロアリンク系と、サスペンションメンバに対して車両前後方向に配置した2箇所の取付点にブッシュを介して弾性支持したアッパーAアームとを備えた車両のサスペンションにおいて、前記アッパーAアームのサスペンションメンバ側の取付点のうちの車体後方に位置する取付点はアクスル側取付点よりも車体後方に配置され、かつ、車体前方の取付点よりも高い前後剛性を有する、車両のサスペンション。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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自動車用リヤサスペンション装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-113104
Applicant:富士重工業株式会社
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