Pat
J-GLOBAL ID:200903068233612927
上皮膨隆用の医療用組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002320742
Publication number (International publication number):2003201257
Application date: Nov. 05, 2002
Publication date: Jul. 18, 2003
Summary:
【要約】【課題】 細いカテーテルを通した溶液の注入を容易に行うことができ、かつ、上皮の膨隆を高く維持できる上皮膨隆用の医療用組成物を提供する。【解決手段】 多糖またはその医学的に許容される塩を含有する溶液からなり、回転粘度計を用いて25°Cの測定条件下、ずり速度7.7〜10.0 s-1、19.2〜20.0 s-1、および38.3〜40.0 s-1における見かけ粘度が、それぞれ50〜500mPa・sの範囲内、45〜300mPa・sの範囲内および40〜200mPa・sの範囲内であることを特徴とする上皮膨隆用の医療用組成物。
Claim (excerpt):
多糖またはその医学的に許容される塩を含有する溶液からなり、当該溶液が下記の性質を有することを特徴とする上皮膨隆用の医療用組成物。性質:回転粘度計を用いて25°Cの条件下で測定した場合に、以下のずり速度における見かけ粘度が以下の通りである。 ずり速度 見かけ粘度 7.7〜10.0 s-1 50〜500mPa・sの範囲内 19.2〜20.0 s-1 45〜300mPa・sの範囲内 38.3〜40.0 s-1 40〜200mPa・sの範囲内
IPC (2):
FI (2):
F-Term (6):
4C076AA11
, 4C076BB11
, 4C076BB16
, 4C076EE30A
, 4C076EE37A
, 4C076FF70
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
高粘性物質を用いた内視鏡的粘膜切除術
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-037240
Applicant:山本博徳
Return to Previous Page