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J-GLOBAL ID:200903068298159677
極微細酸素気泡含有氷及びその製造装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002383555
Publication number (International publication number):2004205186
Application date: Dec. 24, 2002
Publication date: Jul. 22, 2004
Summary:
【課題】漁場及び養殖場等で捕獲した魚介類を生きたまま市場まで、又は市場から消費地まで輸送及び貯蔵する。又、生鮮食料品の鮮度を長時間保持する事のできる極微細酸素気泡含有氷及びその製造装置を提供する。【解決手段】脱気し冷却された水と酸素で、加圧された酸素気体混合水を作る事のできる加圧ポンプ部1Aと、加圧された酸素気体混合水をエジェクターノズルより噴射させる事で圧力状態の中で液泡を発生させ、瞬時に酸素を高濃度に溶解させる事のできる容器器部1Bと、高濃度酸素水を入れた容器を-40°C〜-50°Cの冷凍庫の中に置かれた冷媒液の中に入れる事によって、急速に凍結させる事のできる急速凍結部1Cとによって、極微細酸素気泡含有氷を作る事ができる。この氷を、水温が上がり溶存酸素量の少ない水に投入することで、水温を下げ同時に魚介類に酸素を供給できる。又、生鮮食料品を保冷し生きた細胞に酸素を補給できる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
魚介類貯蔵水槽内で、水温が上昇し溶存酸素量が減少した海水及び淡水等の液体に、極めて微細な酸素気泡が多量に含有している氷を投入する事によって、水温を下げ同時に融解時に極めて微細な酸素気泡が放出し液体に瞬時に溶解され、魚介類に酸素を供給し生存確率を向上させる事ができ、又、生鮮食料品の鮮度保持に、この氷を用いて保冷し同時に生きている細胞に酸素を補給することで、鮮度を長時間にわたり好適に保持する事ができることを特徴とする極微細酸素気泡含有氷。
IPC (4):
F25D3/02
, A01K63/04
, A23B4/08
, F25C1/00
FI (4):
F25D3/02
, A01K63/04 C
, A23B4/08 A
, F25C1/00 B
F-Term (10):
2B104CA09
, 2B104EB00
, 3L044AA03
, 3L044AA04
, 3L044BA01
, 3L044BA05
, 3L044CA00
, 3L044CA11
, 3L044DC01
, 3L044KA04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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