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J-GLOBAL ID:200903068299355739

センスアンプ駆動回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993233220
Publication number (International publication number):1995085670
Application date: Sep. 20, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 電源及びグランドピンから離れたセンスアンプ列によるビット線の増幅時間を短縮して、半導体記憶装置のアクセスタイムを短縮する。【構成】 メモリセルのデータがビット線BL1〜BL3に現れて微小電位差が生じた状態で、駆動信号発生手段3に駆動信号φp、φnが入力される。駆動信号発生手段3は、センスアンプ駆動手段1a〜1cと同数の3対の相異なる遅延量を有する駆動信号φpa、φna〜φpc、φncを発生し、対応するセンスアンプ駆動手段1a〜1cに入力する。従って、電源7及びグランドピン8に最も遠いセンスアンプ駆動手段1aを先に駆動させることができるので、このセンスアンプ駆動手段1aに対する電圧降下を低く抑えて、供給電流を多くでき、対応するセンスアンプ列2aの駆動終了時間を短縮でき、全てのビット線BL1〜BL3の増幅に要する時間を短縮できる。
Claim (excerpt):
ビット線の微小電位差を増幅する複数のセンスアンプ列を駆動するセンスアンプ駆動回路であって、前記各センスアンプ列毎に設けられ、且つ共通の電源及び共通のグランドピンを通じて電源供給を受けて、対応するセンスアンプ列を駆動する複数のセンスアンプ駆動手段と、入力される駆動信号に対して複数の異なる遅延量の駆動信号を発生する駆動信号発生手段とを備え、前記駆動信号発生手段により発生した複数の異なる遅延量の駆動信号の各々を前記各センスアンプ駆動手段に入力して複数のセンスアンプ列を駆動することを特徴とするセンスアンプ駆動回路。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 半導体集積回路装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-012382   Applicant:富士通株式会社, 富士通ヴィエルエスアイ株式会社
  • 特開昭62-150590
  • 特開平3-214493

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