Pat
J-GLOBAL ID:200903068477697398

撮像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金山 聡
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001200535
Publication number (International publication number):2003018476
Application date: Jul. 02, 2001
Publication date: Jan. 17, 2003
Summary:
【要約】【課題】 マイクロレンズアレイを固体撮像素子の前に設けた、固体撮像装置であって、各画素に入射する光量を、より効率的に得て感度を向上させた固体撮像装置を提供する。【解決手段】 予め決めた特定の光学系の状態で、各マイクロレンズの中心の位置を、それぞれ、カメラレンズの射出瞳中心から各マイクロレンズの中心に入射される光線は、マイクロレンズへ入射する境界において、境界両側の材質の屈折率の違いに対応して屈折し、その後直進し、感光部の中心に至る光路をとるものと想定して、近似的に求められた前記光線の光路上あるいはほぼ該光路上に、設けたものである。
Claim (excerpt):
撮像用のカメラレンズと、感光部を二次元配列させた固体撮像素子と、固体撮像素子の各感光部に対応してそれぞれマイクロレンズを配列させたマイクロレンズアレイとを備え、これらを光入射側から撮像用のカメラレンズ、マイクロレンズアレイ、固体撮像素子の順に配設した撮像装置であって、予め決めた特定の光学系の状態で、各マイクロレンズの中心の位置を、それぞれ、カメラレンズの射出瞳中心から各マイクロレンズの中心に入射される光線は、マイクロレンズへ入射する境界において、境界両側の材質の屈折率の違いに対応して屈折し、その後直進し、感光部の中心に至る光路をとるものと想定して、近似的に求められた前記光線の光路上あるいはほぼ該光路上に、設けたものであることを特徴とする撮像装置。
IPC (5):
H04N 5/335 ,  G02B 3/00 ,  H01L 27/14 ,  H01L 31/0232 ,  H04N 9/07
FI (5):
H04N 5/335 V ,  G02B 3/00 A ,  H04N 9/07 D ,  H01L 27/14 D ,  H01L 31/02 D
F-Term (25):
4M118AA10 ,  4M118AB01 ,  4M118BA10 ,  4M118CA01 ,  4M118FA06 ,  4M118GB02 ,  4M118GC07 ,  4M118GD04 ,  5C024BX01 ,  5C024CX41 ,  5C024CY47 ,  5C024DX04 ,  5C024EX00 ,  5C024EX18 ,  5C024GY01 ,  5C065AA03 ,  5C065BB43 ,  5C065BB48 ,  5C065DD02 ,  5C065EE11 ,  5F088AA01 ,  5F088BB03 ,  5F088EA04 ,  5F088JA12 ,  5F088JA13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 固体撮像素子及び電子カメラ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-343029   Applicant:株式会社ニコン
  • 増幅型固体撮像装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-320589   Applicant:株式会社東芝
  • 固体撮像装置の製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-273068   Applicant:オリンパス光学工業株式会社
Show all

Return to Previous Page