Pat
J-GLOBAL ID：200903068539313923

陸上競技走者用の走法習得装置

Inventor：
伊藤邦彦

About 伊藤邦彦


Applicant, Patent owner：
有限会社ケーニヒ

About 有限会社ケーニヒ


Agent (1)： 外山 三郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004299958
Publication number (International publication number)：2006110046
Application date： Oct. 14, 2004
Publication date： Apr. 27, 2006
Summary：
【課題】本発明は、無駄のない走法を走者が容易に習得できる陸上競技走者用の走法習得装置を提供する。【解決手段】走者の左右大転子を結ぶ線分の中点を通る鉛直線をZ軸方向、これと直交する走者の前後方向をY軸方向、Z軸とY軸の交点を通りこれらと直交する左右方向をX軸方向として、走行時のXYZの各軸方向の加速度とZ軸回りの角速度を検出する検出手段と、検出手段が検出した測定値から走者の各軸方向の並進加速度及び角速度を算出し記憶手段に記録されている目標値と比較し、測定値が目標値を超過している場合には警報伝達手段を介してそれを一歩毎に走者に知らせる制御手段と、走者が予め目標値を決定するのを支援する支援手段とを具備する。【選択図】 図6
Claim (excerpt)：
走者の左右大転子を結ぶ線分の中点を通る鉛直線をZ軸方向、これと直交する走者の前後方向をY軸方向、Z軸とY軸の交点を通りこれらと直交する左右方向をX軸方向として、走行時のXYZの各軸方向の加速度とZ軸回りの角速度を検出する検出手段と、検出手段が検出した測定値から走者の各軸方向の並進加速度及び角速度を算出し記憶手段に記録されている目標値と比較し、測定値が目標値を超過している場合には警報伝達手段を介してそれを一歩毎に走者に知らせる制御手段と、走者が予め目標値を決定するのを支援する支援手段とを具備することを特徴とする陸上競技走者用の走法習得装置。
IPC (3)：
A63B 71/06 ,  A63B 24/00 ,  A63B 69/00
FI (3)：
A63B71/06 J ,  A63B24/00 ,  A63B69/00 B
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
  • 走者応答運動装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-247817   Applicant：日立テクノエンジニアリング株式会社
  • ピッチ算出装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-186334   Applicant：カシオ計算機株式会社
Cited by examiner (4)
  • 健康管理システム
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-017982   Applicant：マイクロストーン株式会社
  • 身体状態の監視装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-212911   Applicant：財団法人新産業創造研究機構, マイクロストーン株式会社
  • 健康管理用装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-402169   Applicant：マイクロストーン株式会社
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM