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J-GLOBAL ID:200903068626218333
モーターサイクルの不整地用タイヤ、及びモーターサイクルの不整地用タイヤ装着方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003104988
Publication number (International publication number):2004306843
Application date: Apr. 09, 2003
Publication date: Nov. 04, 2004
Summary:
【課題】硬い路面から柔らかい路面までの広い範囲での性能を向上することのできるモーターサイクルの不整地用タイヤを提供することが目的である。【解決手段】トレッド12のネガティブ比については65〜97%に設定し、各ブロック14の寸法についてはタイヤ周方向の投影長さLsをトレッド12のタイヤ赤道面CLでの周長の0.3%以上、タイヤ幅方向の投影長さLwをトレッド12のペリフェリ長さWpの3.5%以上に設定し、トレッド12のブロック数についてはショルダー域12sのブロック数>中間域12mのブロック数≧センター域12cのブロック数とすると、センター域12cではトラクション、及び泥はけ性が確保され、ショルダー域12sでは横方向へのグリップ特性が確保され、中間域12mでは、センター域2cとショルダー域21sとの中間的な特性となり、硬い路面から柔らかい路面までの広い範囲での性能を向上できる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
トレッドの踏面に複数のブロックを備えたモーターサイクルの不整地用タイヤであって、
トレッドのネガティブ比が65〜97%の範囲内に設定され、
各ブロックは、タイヤ周方向の投影長さがトレッドのタイヤ赤道面での周長の0.3%以上、タイヤ幅方向の投影長さがトレッドのペリフェリ長さの3.5%以上に設定され、
トレッドの踏面をタイヤ幅方向に6等分したときの中央の2つの領域をセンター域、前記センター域の両側の領域を中間域、トレッド幅方向最外側の領域をショルダー域としたときに、ショルダー域のブロック数>中間域のブロック数≧センター域のブロック数、を満足することを特徴とするモーターサイクルの不整地用タイヤ。
IPC (3):
B60C11/04
, B60C5/00
, B60C11/03
FI (3):
B60C11/04 F
, B60C5/00 H
, B60C11/03 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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前輪用タイヤと後輪用タイヤの組み合わせ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-210955
Applicant:住友ゴム工業株式会社
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