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J-GLOBAL ID:200903068655719600
歩行補助装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
落合 健
, 仁木 一明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004273320
Publication number (International publication number):2006087478
Application date: Sep. 21, 2004
Publication date: Apr. 06, 2006
Summary:
【課題】 大腿装具の大腿フレームを使用者の大腿部の動きにスムーズに追従させて違和感を解消する。【解決手段】 使用者の大腿部に沿って装着されて股関節アクチュエータ19で使用者の腰部に対して前後揺動する大腿装具12の骨格を成す大腿フレーム21を、その上端において股関節アクチュエータ19に対して上部支点ピン46まわりに左右揺動自在に枢支し、その下端において膝関節アクチュエータ60に対して下部支点ピン48まわりに左右揺動自在に枢支したので、大腿装具12を使用者の大腿部の動きにスムーズに追従させ、大腿装具12の大腿部結合部材37が大腿部に擦れるのを防止して使用者の違和感を解消することができる。また大腿フレーム21は長さが調整可能であり、1台の歩行補助装置を体格が異なる複数の使用者で共用する場合の装着感を高めることができる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
使用者の大腿部に沿って装着される大腿装具(12)と、使用者の下腿部に沿って装着される下腿装具(13)と、使用者の腰部に対して大腿装具(12)を前後揺動させるべく股関節の側方に配置された股関節アクチュエータ(19)と、大腿装具(12)に対して下腿装具(13)を前後揺動させるべく膝関節の側方に配置された膝関節アクチュエータ(60)とを備えた歩行補助装置において、
大腿装具(12)の骨格を成す大腿フレーム(21)の上端を股関節アクチュエータ(19)に対して上部支点ピン(46)まわりに左右揺動自在に枢支するとともに、大腿フレーム(21)の下端を膝関節アクチュエータ(60)に対して下部支点ピン(48)まわりに左右揺動自在に枢支したことを特徴とする歩行補助装置。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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歩行補助装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-109046
Applicant:本田技研工業株式会社
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