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J-GLOBAL ID:200903068778346850

レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998055505
Publication number (International publication number):1999248834
Application date: Mar. 06, 1998
Publication date: Sep. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 目標の観測により収集した受信信号列内に複数の目標のエコーが存在する場合に、各目標ごとの画像を生成する。【解決手段】 得られたレンジプロフィールのヒストリ上にレンジの変化量の異なる複数の目標が存在する場合に、その目標数、それぞれの目標のレンジの変化量を推定して、各目標ごとに個別に、その目標上の各反射点が、観測時間中、同一レンジビンに位置するようにレンジプロフィールのヒストリを補正して、レンジの変化量の異なる目標ごとに、レンジ補償後のレンジプロフィールのヒストリを生成する複数目標レンジ補償回路101等を備えた。【効果】 同一レンジプロフィールのヒストリ上にレンジ移動量の異なる複数の目標が存在する場合に、各目標に関するISAR画像を、それぞれ結像させて得ることができる。
Claim (excerpt):
移動する目標に対して電波を送信し、前記目標からの反射波を受信して前記目標の画像を得るためのレーダ装置において、得られたレンジプロフィールのヒストリ上にレンジの変化量の異なる複数の目標が存在する場合に、その目標数、それぞれの目標のレンジの変化量を推定して、各目標ごとに個別に、その目標上の各反射点が、観測時間中、同一レンジビンに位置するようにレンジプロフィールのヒストリを補正して、レンジの変化量の異なる目標ごとに、レンジ補償後のレンジプロフィールのヒストリを生成する複数目標レンジ補償回路と、レンジ変化量の異なる各目標ごとに得られたレンジ補償後のレンジプロフィールのヒストリについてそれぞれ個別に、各反射点が観測時間中、同一ドップラービンに位置するように、それぞれのレンジプロフィールのヒストリの位相補償を行なう位相補償回路と、レンジ変化量の異なるそれぞれの目標ごとにレンジ補償、位相補償を行なって得られたレンジプロフィールのヒストリをクロスレンジ圧縮してISAR画像を生成するクロスレンジ圧縮回路とを備えたことを特徴とするレーダ装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • レーダ信号表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-239368   Applicant:富士通株式会社
  • レーダ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-240150   Applicant:防衛庁技術研究本部長, 三菱電機株式会社
  • レーダ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-164190   Applicant:三菱電機株式会社
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Cited by examiner (4)
  • レーダ信号表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-239368   Applicant:富士通株式会社
  • レーダ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-240150   Applicant:防衛庁技術研究本部長, 三菱電機株式会社
  • レーダ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-164190   Applicant:三菱電機株式会社
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Article cited by the Patent:
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