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J-GLOBAL ID:200903068830642616

人工構造物の薄層緑化方法及び薄層緑化用ユニット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 増田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997356215
Publication number (International publication number):1999172706
Application date: Dec. 09, 1997
Publication date: Jun. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 施工後の植物の養生管理が不要であり、繁茂した植物による壁面等の緑化が確実に行なえ、軽量化によって建物の補強設計が不要である人工構造物の薄層緑化方法を提供する。【解決手段】 ベンケイソウ科セダム属などの耐乾燥性があり無土壌で生育可能な植物を培地資材上にあらかじめ栽培し、移植可能なレベルまで生育させた当該植物と培地資材の結合体である緑化用ユニットを、緑化対象面に張り付ける。緑化対象壁面はポーラスコンクリートで形成することができる。
Claim (excerpt):
耐乾燥性があり無土壌で生育可能な植物を培地資材上にあらかじめ栽培し、移植可能なレベルまで生育させた当該植物と培地資材の結合体である緑化用ユニットを、緑化対象面に張り付けることを特徴とする人工構造物の薄層緑化方法。
IPC (3):
E02D 29/02 311 ,  A01G 1/00 301 ,  E02B 3/12
FI (3):
E02D 29/02 311 ,  A01G 1/00 301 C ,  E02B 3/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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