Pat
J-GLOBAL ID:200903068859900819
モータ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
吉田 茂明
, 吉竹 英俊
, 有田 貴弘
, 福市 朋弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006315516
Publication number (International publication number):2008131784
Application date: Nov. 22, 2006
Publication date: Jun. 05, 2008
Summary:
【課題】ステータコアのバックヨークとティースとを強固に結合させ、かつ、バックヨーク上にティースを精度よく位置決めすることができるモータを提供する。【解決手段】バックヨーク24aに形成された貫通孔24dに下面側からネジ51を挿通し、ティース24bの下面側に形成されたネジ孔24cに当該ネジ51を螺合させる。ネジ51は、ティース24bのネジ孔24cに螺合することにより、ネジ51の頭部とティース24bとの間にバックヨーク24aを挟持して固定する。このため、バックヨーク24aとティース24bとは強固に固定され、また、バックヨーク24a上にティース24bを高精度に位置決めすることができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
所定の回転軸を中心にして回転するロータ(31)と、
前記ロータ(31)に所定の間隔をあけて対向するステータコア(24)と、そのステータコア(24)に取り付けられたコイル(23)とを有するステータ(21)と
を備え、
前記ステータコア(24)は、
前記回転軸に対して略直交する薄板が軸方向に積層された積層鋼板からなるバックヨーク(24a)と、
前記バックヨーク(24a)から軸方向に起立するように前記バックヨーク(24a)の一方の軸方向端面に周方向に配置され、磁性粉を固めた圧粉磁心からなる複数のティース(24b)と、
前記バックヨーク(24a)を貫通する複数の貫通部材(51,53)と
を有し、
前記複数の貫通部材(51,53)により前記バックヨーク(24a)と前記ティース(24b)とを固定することを特徴とするモータ。
IPC (3):
H02K 15/12
, H02K 1/02
, H02K 1/14
FI (3):
H02K15/12 B
, H02K1/02 A
, H02K1/14 Z
F-Term (35):
5H601AA08
, 5H601AA09
, 5H601CC01
, 5H601DD12
, 5H601DD25
, 5H601EE11
, 5H601EE14
, 5H601GA23
, 5H601GA33
, 5H601GA40
, 5H601GB05
, 5H601GB20
, 5H601GC12
, 5H601GE03
, 5H601HH05
, 5H601HH23
, 5H601KK13
, 5H601KK14
, 5H601KK15
, 5H601KK18
, 5H601KK21
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB07
, 5H615BB15
, 5H615BB17
, 5H615PP01
, 5H615PP02
, 5H615PP06
, 5H615PP07
, 5H615PP12
, 5H615SS18
, 5H615SS19
, 5H615SS20
, 5H615TT04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
誘導電動機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-207778
Applicant:株式会社富士通ゼネラル
Return to Previous Page