Pat
J-GLOBAL ID:200903068861326437

積層した突起物を有する金属酸化物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武井 英夫 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999191388
Publication number (International publication number):2001020073
Application date: Jul. 06, 1999
Publication date: Jan. 23, 2001
Summary:
【要約】【解決手段】 断面の円換算径が0.01〜10000μmであり、かつ断面の円換算径に対する長さの比が1以上である金属酸化物の突起物を有しており、該突起物が2層以上の積層した金属酸化物からなる金属酸化物構造体。【効果】 本発明の金属酸化物構造体は、狭い面積に数多くの金属酸化物が積層した突起物を有し、かつ、小さな容積で表面積を大きくすることができた。該構造体は、絶縁体、導電体、固体電解質、蛍光表示管、EL素子、セラミックコンデンサー、アクチュエーター、レーザー発振素子、冷陰極素子、強誘電体メモリー、圧電体、サーミスター、バリスタ、超伝導体等の電子材料、電磁波シールド剤、光誘電体、光スイッチ、光センサー、太陽電池、光波長変換素子、光吸収フィルター等の光素子、温度センサー、ガスセンサー等のセンサー材料、表面修飾剤、表面保護剤、反射防止剤、抗菌、防汚効果等を目的とする表面改質剤、気相や液相やその両方の相における触媒やその担体等に使用することができる。
Claim (excerpt):
断面の円換算径が0.01〜10000μmであり、かつ断面の円換算径に対する長さの比が1以上である金属酸化物の突起物を有しており、該突起物が2層以上の積層した金属酸化物からなる金属酸化物構造体。
F-Term (9):
4K030AA11 ,  4K030BA42 ,  4K030BA47 ,  4K030BB02 ,  4K030BB11 ,  4K030BB13 ,  4K030CA05 ,  4K030FA10 ,  4K030JA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page