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J-GLOBAL ID:200903068868886772

光ファイバ検知装置およびその製造および操作方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006068450
Publication number (International publication number):2006267100
Application date: Mar. 14, 2006
Publication date: Oct. 05, 2006
Summary:
【解決手段】例示的一実施形態によれば、本発明は、温度、歪、NOx、CO、O2およびH2ガスの同時的な検出用の検知要素(14)として、非周期性のサファイアファイバグレーティング(16)を有するマルチパラメータ光ファイバ検出システム(10)を提供する。この例示的な検知システム(10)は、そのような多重機能検知および測定用の代わりとなる屈折率変調を有する非周期性のファイバグレーティング(16)を含む。そのような擬似周期性のグレーティング構造(16)の加工は、逐点UVレーザー刻み込み、ダイヤモンド鋸によるマイクロマシンでの機械加工、位相マスクベースの被覆および化学的エッチング方法によって行うことができる。例示的な実施形態では、マルチパラメータの同時的な検出を、限定ではなく、ガス/蒸気タービン排気、燃焼器および圧縮機、および石炭焚きボイラーなどに分布させることができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
第1の屈折率、およびそれぞれが前記第1の屈折率と異なる屈折率を有する複数のグレーティング要素(32)を有するコア(28)であって、前記コア(28)が、 光の第1の波長を同相で反射させるように構成されたグレーティング要素の第1の対(44)と、 光の第2の波長を同相で反射させるように構成されたグレーティング要素の第2の対(48)と、 光の第1の波長を同相で反射させるように構成されたグレーティング要素の第3の対(52)であって、グレーティング要素の前記第2の対(48)のうちの少なくとも1つのグレーティング要素(42)が、前記第1の対(44)のうちの少なくとも1つのグレーティング要素と前記第3の対(52)のうちの少なくとも1つのグレーティング要素の間に配置される前記第3の対とを備えるコアと、 前記コア(28)の周りに円周方向に配設されるクラッド(30)とを備える、光ファイバ検知器ケーブル(26)。
IPC (5):
G01D 5/353 ,  C03B 37/10 ,  G02B 6/02 ,  G01L 1/24 ,  G01K 11/12
FI (5):
G01D5/26 D ,  C03B37/10 A ,  G02B6/10 C ,  G01L1/24 A ,  G01K11/12 F
F-Term (13):
2F056VF02 ,  2F056VF11 ,  2F056VF12 ,  2F056VF16 ,  2F103CA04 ,  2F103CA06 ,  2F103EC09 ,  2F103EC10 ,  2H050AB02Z ,  2H050AB03Z ,  2H050AC82 ,  2H050AC84 ,  2H050AD06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 米国特許第6587188号
  • 英国特許第2245709A号
Cited by examiner (7)
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