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J-GLOBAL ID:200903068939602002

リチウムイオン二次電池用防爆セパレータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003374332
Publication number (International publication number):2004288614
Application date: Nov. 04, 2003
Publication date: Oct. 14, 2004
Summary:
【課題】 熱暴走という不都合な結果を低減するか又は除去する、Liイオン電池用電池セパレータを提供する。【解決手段】 リチウムイオン二次電池用電池セパレータにおいて、25μm以下の厚さを有し、熱可塑性材料で造られている微孔質膜と、前記微孔質膜の中に混入されているか又は該微孔質膜上に被覆されている、前記セパレータの周辺のエネルギー集中度を低減するか又は除去するのに適合した有効量の補助剤であって、該エネルギー集中度が前記リチウムイオン二次電池の諸構成要素の間の反応を開始するのに十分である該補助剤と、を有する上記電池セパレータ。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
リチウムイオン二次電池用電池セパレータにおいて、 25μm以下の厚さを有し、熱可塑性材料で造られている微孔質膜と、 前記微孔質膜の中に混入されているか又は該微孔質膜上に被覆されている、前記セパレータの周辺のエネルギー集中度を低減するか又は除去するのに適合した所定量の補助剤であって、該エネルギー集中度が前記リチウムイオン二次電池の各構成要素間の反応を開始するのに十分である該補助剤と、 を含む電池セパレータ。
IPC (1):
H01M2/16
FI (2):
H01M2/16 L ,  H01M2/16 P
F-Term (7):
5H021AA06 ,  5H021CC04 ,  5H021EE01 ,  5H021EE04 ,  5H021EE21 ,  5H021EE31 ,  5H021HH01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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