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J-GLOBAL ID:200903068974276819

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 堀 進 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997151360
Publication number (International publication number):1998249007
Application date: Jun. 09, 1997
Publication date: Sep. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 遊技者には遊技球をある程度以上発射すれば一応の入賞の機会が得られ、遊技店には出玉率が適切に調整できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 遊技盤面に設けられた変動型始動口53その他の入賞装置と、各入賞装置の変換駆動を行う駆動制御手段60とを有する弾球遊技機において、駆動制御手段60は、遊技盤面上に遊技球が発射される毎に第1の入賞判定を行い、その判定結果が入賞のとき入賞カウンタ77の値を加算して更新する。遊技球が所定の球通過領域を通過したとき第2の入賞判定を行い、その判定結果が入賞のとき、変動型始動口53を遊技者にとって有利な状態に変換する。このとき、入賞カウンタ77の値が1以上の評価値を満たしていると、変動型始動口53が遊技者にとって有利な状態となる機会を増大させる。
Claim (excerpt):
遊技盤面上に設けられ、遊技者にとって不利な状態と有利な状態とに変換駆動可能な可変入賞口と、該可変入賞口の変換駆動を行う駆動制御手段と、前記遊技盤面上に向けて遊技球を発射する球発射手段とを備えた弾球遊技機において、前記駆動制御手段は、前記球発射手段から遊技球が発射される毎に所定の条件下で第1の入賞判定を行い、その判定結果が入賞のとき予め定めた記憶部の値を更新し、前記遊技球が前記遊技盤面上の所定位置に設けられた球通過領域を通過したとき第2の入賞判定を行い、その判定結果が入賞のとき、前記可変入賞口を遊技者にとって不利な状態から有利な状態に変換駆動するが、その際、前記記憶部の値が所定の評価値を満たしていると、前記可変入賞口が遊技者にとって有利な状態となる機会を増大させることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333
FI (3):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平4-297290
  • 特開平2-286183
  • 特開平4-161181
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