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J-GLOBAL ID：200903068980504572

押出発泡体の製造方法

Inventor：
熊谷 信也

About 熊谷 信也

, 
田中 和泰

About 田中 和泰


Applicant, Patent owner：
筒中プラスチック工業株式会社

About 筒中プラスチック工業株式会社

, 
大日製罐株式会社

About 大日製罐株式会社


Agent (1)： 清水 久義 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997004499
Publication number (International publication number)：1998193425
Application date： Jan. 14, 1997
Publication date： Jul. 28, 1998
Summary：
【要約】【課題】 水との馴染み性に優れて良好な流動性を有するとともに、安価で耐久性に優れ、更に廃棄処理時に周辺環境への悪影響が少ない樹脂系の流動床用微生物固定化担体用の押出発泡体を製造する。【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂と無機充填材との配合物に、ジニトロソペンタメチレンテトラミンからなる低温分解型発泡剤が0.15重量%以上、0.40重量%未満、アゾジカルボンアミドからなる高温分解型発泡剤が0.15重量%以上、1.50重量%未満、尿素からなる助剤が0.15重量%以上、0.40重量%未満添加された樹脂組成物を準備し、前記樹脂組成物を、押出発泡成形により熱成形して、連続気泡を有する押出発泡体(1a)を得ることを特徴とした発泡体製造方法。
Claim (excerpt)：
ポリオレフィン系樹脂と無機充填材との配合物に、ジニトロソペンタメチレンテトラミンからなる低温分解型発泡剤が0.15重量%以上、0.40重量%未満、アゾジカルボンアミドからなる高温分解型発泡剤が0.15重量%以上、1.50重量%未満、尿素からなる助剤が0.15重量%以上、0.40重量%未満添加された樹脂組成物を準備し、前記樹脂組成物を、押出発泡成形により熱成形して、連続気泡を有する押出発泡体を得ることを特徴とした押出発泡体の製造方法。
IPC (5)：
B29C 47/00 ,  C02F 3/10 ZAB ,  C08J 9/06 CES ,  C12N 11/08 ,  B29K105:04
FI (4)：
B29C 47/00 ,  C02F 3/10 ZAB A ,  C08J 9/06 CES ,  C12N 11/08 Z
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (10)
  • 特開昭55-016067
  • ポリオレフィン発泡体の製造法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-268221   Applicant：株式会社イノアックコーポレーション
  • 微生物固定化用担体
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-213469   Applicant：関西ペイント株式会社
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Cited by examiner (3)
  • 特開昭55-016067
  • ポリオレフィン発泡体の製造法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-268221   Applicant：株式会社イノアックコーポレーション
  • 微生物固定化用担体
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-213469   Applicant：関西ペイント株式会社

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