有機発光素子

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：滝本智之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997023547
Publication number (International publication number)：1998223374
Application date： Feb. 06, 1997
Publication date： Aug. 21, 1998
Summary：

【要約】【課題】有機発光素子の効率の上昇ならびに大面積化。【解決手段】有機発光素子のホール注入用ITO透明電極をホール注入用の金属電極21との組合せで行う事によって低抵抗化の実現が可能となった。

Claim (excerpt)：

有機材料を用いた発光素子であって、電子を注入するための陰極と、接合面に電子を運ぶための電子輸送材料と、前記有機材料にホールを注入するための陽極電極と、接合面にホールを運ぶためのホール輸送材料を備え、ホールを注入するための陽極電極を、透明電極と金属電極の二種類の電極を複合化して用いたことを特徴とする有機発光素子。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

有機エレクトロルミネッセンス素子
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-111455 Applicant：パイオニア株式会社
有機エレクトロルミネッセンス素子
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-158101 Applicant：パイオニア株式会社
特開平4-082197

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