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J-GLOBAL ID:200903069115922977

耐炎化繊維、炭素繊維およびそれらの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003348148
Publication number (International publication number):2005113305
Application date: Oct. 07, 2003
Publication date: Apr. 28, 2005
Summary:
【0093】【要約】 【課題】 【0094】 本発明の課題は、コストパフォーマンスに優れた炭素繊維およびそれを得るのに好適な耐炎化繊維を提供することにある。さらには、これらを製造するのに適した生産性の高い耐炎化繊維および炭素繊維の製造方法を提供することにある。 【解決手段】 【0095】 少なくとも一種の有機化合物の存在下、50〜400°Cで熱処理し、下記式で示される増量率が10〜1000%となるよう前駆体繊維を熱処理する耐炎化繊維の製造方法である。 【0096】 増量率={Wo・DR-Wp}/Wp×100 Wo:耐炎化繊維重量(g/m) Wp:前駆体繊維重量(g/m) DR:耐炎化処理時のトータル延伸比【選択図】 【0097】 なし
Claim (excerpt):
少なくとも一種の有機化合物の存在下、50〜400°Cで、下記1式で示される増量率が10〜1000%となるよう前駆体繊維を熱処理する耐炎化繊維の製造方法。 増量率={Wo・DR-Wp}/Wp×100 ・・・(1式) Wo:耐炎化繊維重量(g/m) Wp:前駆体繊維重量(g/m) DR:耐炎化処理時のトータル延伸比
IPC (1):
D01F9/22
FI (1):
D01F9/22
F-Term (13):
4L037CS02 ,  4L037CS03 ,  4L037FA01 ,  4L037FA05 ,  4L037FA07 ,  4L037FA08 ,  4L037PA55 ,  4L037PC10 ,  4L037PC11 ,  4L037PS02 ,  4L037PS03 ,  4L037PS12 ,  4L037UA20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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