Pat
J-GLOBAL ID:200903069195926650
イオン性メタロセン化合物、その製造方法、およびそれを用いたオレフィン重合用触媒
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993275304
Publication number (International publication number):1995126317
Application date: Nov. 04, 1993
Publication date: May. 16, 1995
Summary:
【要約】【目的】 困難な合成法を回避し、改良されたイオン性メタロセン化合物およびその製造方法を提供する。【構成】 下記一般式(1)【化1】[式中、Cp<SP>1</SP>,Cp<SP>2</SP>は各々独立してシクロペンタジエニルまたは置換シクロペンタジエニル基であり、R<SP>1</SP>は炭素数1〜20のアルキレン基またはアリールアルキレン基、ジアルキルシリレン基、ジアルキルゲルマニレン基、アルキルホスフィンジイル基またはアルキルイミノ基であり、R<SP>1</SP>はCp<SP>1</SP>およびCp<SP>2</SP>を架橋するように作用しており、mは0または1であり、Mはチタン、ジルコニウムまたはハフニウムであり、Xはフッ素、塩素、臭素またはヨウ素であり、Lは各々独立してルイス塩基であり、nは0<n≦2であり、Aはホウ素元素またはアルミニウム元素を含有するアニオンである。]で表されるイオン性メタロセン化合物。
Claim (excerpt):
下記一般式(1)【化1】[式中、Cp<SP>1</SP>,Cp<SP>2</SP>は各々独立してシクロペンタジエニルまたは置換シクロペンタジエニル基であり、R<SP>1</SP>は炭素数1〜20のアルキレン基またはアリールアルキレン基、ジアルキルシリレン基、ジアルキルゲルマニレン基、アルキルホスフィンジイル基またはアルキルイミノ基であり、R<SP>1</SP>はCp<SP>1</SP>およびCp<SP>2</SP>を架橋するように作用しており、mは0または1であり、Mはチタン、ジルコニウムまたはハフニウムであり、Xはフッ素、塩素、臭素またはヨウ素であり、Lは各々独立してルイス塩基であり、nは0<n≦2であり、Aはホウ素元素またはアルミニウム元素を含有するアニオンである。]で表されるイオン性メタロセン化合物。
IPC (2):
C08F 4/652 MFG
, C08F 10/00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
-
特開平3-207703
-
特表平1-502036
-
重合用触媒及び重合体の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-242079
Applicant:出光興産株式会社
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Cited by examiner (5)
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重合用触媒及び重合体の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-242079
Applicant:出光興産株式会社
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特開平3-207703
-
特表平1-502036
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